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節分風景 [社寺]

今日は、立春となりました。
心なしかちょっと気温が温かく感じる。
最近の京都は、あまり寒くないように思います。
私の小さな頃は、それはもう寒かった。
暖房が練炭の掘り炬燵と火鉢だけだった。
しかも、隙間だらけの一戸建て。
でも隙間だらけだから一酸化炭素中毒にはならなかった。
掘り炬燵の中で遊んでいましたからね。
よく死ななかったと思う。
しかも、掘り炬燵の中に薬缶が乗せてあった。
それで足を火傷した。いまも右脚の甲部分を大火傷。
歩いて小学校に通えなかったことがある。

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↑熊野神社の節分風景

幼稚園の時は、水遊びが好きで、真冬でも水遊びをしていた。
結果、手の甲部分に霜焼けの跡がある。
傷というのは不思議なものですね。
すべて新しく変わっていくのに、傷までそのままに新しくなる。
新になってくれたらいいのにね。
なんかの仕組みで傷跡も同じように更新されて行く。これは不思議。

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↑昔からこうやって暖をとるようになっています。もちろん消防の人がいます。

眼球だって細胞が更新されていくのに、更にならない。
近眼や老眼が、赤ちゃんの時のように帰ってくれない。
不思議といえば不思議。
この仕組みをなんとかしたら、人間は常に新しく更新されていくことになるのかも。

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↑熊野神社の節分風景

最近、歩きながら訳のわからないことを考えて居る時がある。
そういう考えが頭の中をグルグル回る感覚が最近好き。

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今日の写真の神社は、小さい時から見てきた風景。
節分は、私のために開催しているんだと小さい時、思っていた。
節分は、私の誕生日ですからね。
若くして亡くなった妹は、1月1日生まれ。亡くなったのが11月11日。
妹の方が生まれた日では、うえだったかも。
2025年から2月3日が立春になるという。
だから私もお正月生まれとなる。
面白いなぁ・・・。

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須賀神社の「懸想文(けそうぶみ)売り」って、昔あったかな?
懸想文なんて死語ですよね。

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↑須賀神社の節分風景

●「懸想文売り」とは
そもそも懸想文とは、公家など限られた人しか文字が書けなかった時代に自分の恋心を代わりに書いてもらっていた文、つまりラブレターの代筆文をいいます。懸想文の風習は平安時代から始まり、江戸時代になると盛んに行われ、いつしかラブレターの代筆業を行う「懸想文売り」が登場したといわれています。懸想文売りがなぜ覆面で顔を隠しているのかというと、実はこの商売をしていたのが、貴族だったからです。町の人々に代筆業のアルバイトをしていることがばれないように顔を隠していたのだとか。
ラブレターのゴーストライターなんです。

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↑懸想文売り

この須賀神社は、2005年5月9日火災で全焼した。
あの時、任天堂の山内社長がかなり寄付し、再建されたのです。
京大病院の積貞棟もかなり寄付されたそうです。
実家が山内社長の家と同じ町内なんですよ。母親が奥さんと親しかったから話しを聞いておりました。

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↑須賀神社本殿

京都に狭いので、人から人への情報が伝わり易い。
不祥事を起こすと三代ぐらい祟ります。
繁華街も狭いから、知った人とよく出会います。
だから、祗園の八代目儀兵衛や茶寮都路里、四条河原町のMACCHA HOUSE 抹茶館みたいな所で並んでいたら絶対誰かに見られるでしょうね。
あの行列は異常だと思う。並んでいるのは、観光客なんでしょうね。京都人は絶対ならべないだろう。
京都は、抹茶スイーツ・・・というけど、ほとんどの人は抹茶のことを理解していないと思いますね。私は、日本一のブレンダーさんについて一年ぐらい抹茶のことを教えてもらいました。だから食べればどの程度の抹茶を使っているかわかります。
みなさん、あまり有り難がる必要はないですよ。抹茶スイーツ。まともな抹茶をつかっていませんから。上代と下代がわかりますから。
スイーツ云々の前にチャンとした抹茶を味わってください。
お茶もペットボトルをそろそろやめた方がいいですよ。
珈琲や紅茶も同じ。
嗜好品に手間を惜しんではいけません。

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なんか話題が外れてしまった。
節分の風景は、まだまだ写真がある。
ちょっと続きます。

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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景 社寺
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コメント 4

pochikun

お父さん、おはよう。
子供の頃は炬燵と石油ストーブで暖をとってたわね。
たき火もあちこちで見かけたけど、今はねぇ。。。。
懸想文って死語じゃない??
でも時代劇好きなら分かるかしら。
先日ひっさしぶりに「シャレコウベ」って聞いたのよ~。
今時の子は「おシャレなコウベ」って思うかも?笑
by pochikun (2017-02-04 07:23) 

京男

>pochikunさん、おはようございます。
石油ストーブは我が家にはなかったです。
焚き火なんか掃除の後やっていましたよね。焼き芋をつくったり・・・。ラブレターを直筆で書くなんてのはないでしょうね。巻紙でサラサラと筆で書いたラブレターをもらったらびっくりするだろうな。読めなくて有りがちかも。私が十代の女性ならそれを目指す。絶対目立つ。和歌で恋心を読むとか。スマホでメールなんてのは最低。クロネコに巻紙を運んでもらうのがお勧め。
「おしゃれな神戸」か。面白い。
by 京男 (2017-02-04 08:55) 

ソニックマイヅル

こんばんは。早く春が着て欲しいですよね。^^;
by ソニックマイヅル (2017-02-04 22:25) 

京男

>ソニックマイヅルさん、おはようございます。
私はいまの寒さが好きなんです。困ったもんでしょ。
by 京男 (2017-02-05 08:10) 

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