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永観堂の紅葉6 [社寺・和菓子]

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永観堂の写真の最後です。
気に入った写真が多かったのです。
色合いがとても素晴らしかった。
いつか書いた「錦林」という言葉を思い出しました。
まさしく「錦」です。

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自分の心象と実際の景色と重なった感じがした。
こんなことは初めてです。
なんかとても満ち足りた気持になりました。
最初は、「1000円の拝観料の元を取る!」なんて卑しい気持だった。
紅葉を見ているとボーッとして、心が紅葉に溶け込んでいく感じがしたのです。

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冬から春、夏になり秋になる。
生命の循環のクライマックス。
これから冬の眠りにつく前の紅葉。
紅葉が落ち、落ち葉となった葉は朽ちて自然に帰る。
それが普通なら肥料となり、根から吸収される。
そして春になり、新芽を出す。
人間の生命もそういう風に循環して行くのかも。
一種類の木だけでなく、色々な木が一斉に紅葉する。
素晴らしいことだと思う。

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一枚一枚の葉っぱは、誰と競うのでなく、自分らしく紅葉する。
それが全体になるとこんなに素晴らしい景色となる。
そんなことを教えてくれているのかも。

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新芽から紅葉、落葉までのプロセスで、どの状態がクライマックスなのかきまっていないのかも。
これらの写真を見ながら観じております。

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もとろん、この紅葉たちを管理している庭師さんたちは、そうとう苦労しておられると思います。決して自然にこうなったわけではない。
その努力に頭が下がります。

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↑嘯月「秋の山」

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↑村雨、粒あん
村雨とは/米粉とこし餡を混ぜ、そぼろにして蒸したもの。

和菓子

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  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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永観堂の紅葉5 [社寺・和菓子]

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まだ永観堂の紅葉が続きます。
建物から出て放生池の周りの写真です。
それにしても多く写真を撮りました。
永観堂の後、真如堂と金戒光明寺に行くのです。

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この日、最終的に実家のPCに入れ、父親に紅葉を見せてやりました。
おそらく見たことがないでしょう。
喜んでくれました。

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そういえば今年は、東福寺や天龍寺、嵐山方面は行けてない。
そうだ、清水寺も行ってない。
京都で生まれ育つと「いつでも行ける」「人が多くややこしい」ということでなかなか行かないものです。
幼稚園や小学校の遠足でもいきませんからね。
行くなら奈良かな。

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↑池といえば辨財天というお寺が多いです。辨財天のおすかいは龍なんです。お寺を火事から守るという意味もあるのかも。防火対策もあるのかもしれませんね。

3枚目の写真は、永観堂の放生池の写真です。
放生池ってどういう意味かわかりますか?
仏教では、放生会(ほうじょうえ)という儀式があります。
捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式なんです。
お釈迦さんの前世の流水長者(るすいちょうじゃ)の話、池の水がなくなり魚が死にそうになっているのを水を運び、説法した。

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↑このカットは、一番目の写真を横位置で撮影したものです。私は縦の方が好きかな。掛け軸っぽい構図ですよね。

また、中国で成立したと思われる仏教経典の一つ『梵網経(ぼんもうきょう)』に、生き物は、前世の父母かもしれないので殺生を禁じて、放生をしなさいという教えがあるらしい。
日本では、そこまで言いませんね。そんなことを言ったら食事が出来なくなりますよね。生き物というのは動物・魚類という意味なのかな?植物は生き物じゃないのかな?
ひょっとして中国の人たちは、この『梵網経』を堅く信じて、悪い日本人がサンマやイワシを食べないように大量にそれらを捕獲して、他の場所で放生したはるのかも。
ニュースで、今年は寒ブリが不漁なんだそうです。ブリも同じかな・・・。

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↑二條若狭屋「もみじ狩り」

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↑羊羹、栗あん

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永観堂の紅葉4 [社寺]

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京都市内の紅葉は、おそらく終わっているでしょう。
今年は随分早く見頃がやってきた。
おそらく、こういうのが普通なのかも。
ここ数年、紅葉の見頃が遅れ気味だったと思う。

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それにしても観光の人は、年々増加します。
京都市内の受け入れの限界を超えているかも・・・。
駐車場や市バス、宿泊施設なんかも。
京都市内の道路自体が狭いですから、車が増えるとどうしようもない。
バスを駐車するスペースも少ない。
普通の道路上で停車して、観光客を待っていたりします。
自転車もいいでしょうけど、歩道や道路が狭いから危ない。

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しかも、紅葉や桜のように見頃が限られてきたりする。
いい時期に出会えるのはとても難しいでしょうね。
ホテルは、今年来た時に来年の予約をする人が多いと聞きました。
そうなると賭けですね。
一年後、元気で旅行ができるなんて自信ないな・・・でもそうしないと部屋が確保できない。

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それでも京都の紅葉や桜を見たいですよね。
私は地元だけど、今年の永観堂は綺麗だったと思う。
これが1日違うと天気が悪くて綺麗じゃない。
京都市内に住んでいても、ベストの紅葉や桜に出会うのは難しい。
最後は運なのかも。

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↑これは、すごいと思った。山の斜面をこうやって固めてあるのです。木の立場になりたくない。

記事の内容が飛んでいたりする。なかなかPCの前でジッとしていられないのです。だから内容を読むというより、写真をお楽しみください。

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タグ:京都 社寺
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ちょっと一休み・・・おぜんざい [甘味その他]

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紅葉の写真が続いて、ちょっと飽きてきました。
もっと綺麗な写真はまだまだあります。
現時点の紅葉は、残っているだろうけど、色がくすんでいるでしょう。ライトアップなら綺麗に見えるのかも。
26日(土)は、朝から大阪に行った。阪急電車の特急がラッシュ時のような混み方で四条河原町のホームに入ってきた。京都行のどの電車も混んでいたんでしょうね。おそらく紅葉見物なんでしょう。
あまりの人の多さにビックリしました。大阪も人が多かったな。週末ってあんなものなのか。

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↑アマゾンのミニサンドセット、500円。私は、カフェじゃなく喫茶店がいいと思う。よくを言えば禁煙にしてほしい。人が食べている横で煙草を吸われたら、ちょっと腹立つしね。

11月22日朝、青空が見えてきた。
また、紅葉の写真を兄貴分のカメラで撮りに行こうと思い、いそいそと下山。
通り道なので智積院に行ってみた。
紅葉が半分以上落ちていた。
確かに夜、雨が降っていた。
風もちょっと出ていたかも。
でもこれほど極端に葉が落ちているとは思わなかった。
ということは、京都市内の他の場所もだめということなんです。
あーあ、終わってしまった。
戦意消失、朝食がまだだったのでアマゾンに行った。
そしてモーニングを食べた。
結局、いそいそとまた坂を登り帰宅。

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↑梅香堂「ぜんざい」お餅2個

この、おぜんざいの写真は、21日、急に食べたくなり、梅香堂に飛び込んだ。
一人ギリギリ座れた。
他のテーブルを見るとお姉さんがホットケーキを食べていた。
それも餡とかアイスクリームてんこ盛り系のヤツを食べていた。

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迫力あるけど、あれは食べられない。
おぜんざいが食べたかっただけだしね。
このおぜんざいが21日のお昼でした。
お餅が二つなので十分お腹が膨れました。

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この普通のおぜんざいが突然食べたくなる。
京都市内では、「ぜんざい」と言えば、こういう汁気があり、粒あん状態で、焼き餅が乗ってくる状態のものをいいます。
京都市内に観光に来られ、甘いモノが食べられるなら、こういう「おぜんざい」を食べてみたらどうだろう。

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いま、京都市内で行列が出来る甘味は、抹茶を使ったパフェやチーズケーキみたいなものが多いけど、あれって京都らしい甘味だと思わないです。
この梅香堂だって、いま注文されているのは、ホットケーキやパフェが多い。
こういうシンプルな甘味もいいものですよ。
添えてある塩昆布を食べたらサッと口の中が甘ったるさがなくなります。
それがいい。カロリーも低いしね。小豆の繊維質もとれるし。

でも、いつもこんなモノを食べていません。半年に一度ぐらい食べたくなるのです。
脳が疲れているからかな・・・。

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永観堂の紅葉3 [社寺]

いよいよ永観堂の建物の中に入ります。
いい天気だったので、外の光に露出をあわせると光が当たっていない所が暗くなります。
でもその陰影が趣があるように感じました。
露出が難しいけど。

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釈迦堂前庭、右側にあるのか勅使門。
この小判型の盛砂は、勅使が来られた時、身を清めると同時に、夜の月灯りを反射して足元を照らすらしいのです。
どんな感じになるのか・・・。

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紅葉のライトアップは、それほど興味ないけど、この盛砂が月の光を反射する様を観てみたいですね。
確かにこの盛砂は、光をよく反射します。

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建物の中は暗いので落ち葉が綺麗にみえません。
でもじっとみているととてもいい。

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暗い所だから日が当たった場所が輝いて見えます。
建物の中はそういう良さがあるのかな。
カメラの設定で何枚か撮って合成できるけど、そうすると面白くない。
陰影がある方が私は好きなので、写真をそのままにしておきます。

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ゆっくり座って眺めていたかったけど、人が多いのでそうもしていられないのがちょっと残念でした。
それから仏像の所もゆっくりしたかった。
新緑のシーズンならきっとゆっくりできるだろう。
新緑でも拝観料が1000円なんだろうか?
それなら、ちょっといややなぁ。

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