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米寿タクシー? [風景]

昨日は、ジッとデスクワークの予定だった。
ところが、そうできないのです。
本当は、本日父親の外来なんですが、ちょっと本日は、パスする予定。
でも病院関係と交渉ができない父にかわって、根回しをしていた。
薬関係なので、いつも行く薬剤師さんと話した。
処方箋の書き方でドクターにお願いをしないといけないのです。一応父親には、ドクターに対する要求の仕方を指示しました。でも実際、ドクターに言えるかな・・・。
言えない状態が頭に浮かぶのです。だから、薬剤師さんに「処方箋が、私のいうようになっていなかったら、ドクターに電話をして交渉し、薬を出してください」とお願いして置いた。
薬の処方のルールが変わっていますよ。いままでなら90日ぐらいだったけど、もう少し長く処方できるように変わった。
つまり、高齢者で薬を貰いに来る人が結構いるらしい。
そういう人に三ヶ月分の所を半年分(期間は未確認)とか出せるようになったようです。
つまり、高齢者に「頻繁に病院に来るな」ということのようです。
大きな大学病院は、閑なお年寄りで一杯すぎます。
だから仕方ないのかも。

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↑本日の写真は、昨日の智積院。

健康や病気、薬について、自分でしっかり何を飲んでいるのかを管理した方がいいですよ。病院にお任せはいけません。
薬害だってありますからね。
それからいい加減なテレビの健康番組を観すぎないこと。
特殊な事例でも、普通のようにいいますからね。
NHKだから信頼できるとか思わないこと。
普通のニュースだってそうです。
大本営発表状態のニュースがほとんどです。
観ないことです。
天気予報だってテレビのは当たらない。
ネットで精密な雲の動きが予想できるのです。それでも当たらない場合がある。
空をしっかり自分で観ることです。

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そういう根回しをしていると携帯に留守録が入っていた。
急に、予定外の作業をしないといけなくなった。
仕事だからしかたない。
早速、対応し、外部の業者さんに持って行く。
終わったら夕方になった。
まず、デパ地下で野菜などを買う。
そして、京女にLINE。
タクシーでピックアップすると連絡。
こういうパターンが結構あります。

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そして、タクシーに乗りました。
行き先を言うと「・・・・」と運転手。
よくわかっていない感じだった。
もう一度、大きな声で行き先を言った。
こんどは、わかったらしく、動き出す。
動き出し方がぬる〜〜っという感じだった。

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しばらく会話無し状態。
ある店の前になるとそのタクシーの運転手さんが喋り出した。
「このお店によく行く。店主はこのあたりの地主で、趣味的に店をやっている。その店主が、バブルの時、このあたりの土地を一坪1,500万ぐらいで売ってくれと来たらしい。その時、売っていたら・・・」などと羨ましそうに話した。
しょうもなと思ってしまった。
他人のそれも過去の話を羨ましそうに話すなんて無意味な人だと思ったのです。
ちょっとヘソが曲がってきた。
「その人は、売らないで良かったのです。売ったら大金が転がりこむかもしれへんけど、回りの人が皆不幸になるパターンやね」
運転手さんは、また違う話をした。ある人が子供たちに1億円づつやったらしい・・・と。「それも不幸になるパターンやね。お金が元で兄姉同士血みどろの争いになった例なんていくらでもあります。お金はあるといいけど、あぶく銭が入ってまともな精神を維持できる人はとても少ない。100万ぐらいでもおかしくなる人がいますよ」と言った。

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それぐらいの時に、京女をピックアップ。
「それも、あの女性だから・・・」と言っても、2テンポアクションがずれるのです。
京女が乗って、話題が変化した。
話しを聞くとその運転手さんは、88歳!なんだそうです。お金のためというよりボケ防止と健康のためにタクシーを運転しているというのです。
後半になると喋る毎にこちらに顔を向けるのですよ。
最後は、坂道になるのですが、異様にスピードが遅いのです。
すごく怖かった!
会話が成り立つから、ボケていないけど、反射神経が異様に遅い。
しかも耳が遠いらしく、「ここで曲がってください!」と言っても聞こえてないのです。タクシーに乗ってこんな怖い目にあったことはない。
米寿で現役のタクシーというのは、すごいと思うけど、ちょっと問題かも。
だから行き先を言ってもすぐに通じなかったんだ。
私の声でですよ。
いまどきの若者のような、風呂で屁をこいたような話し方じゃない私の喋り方でですよ。

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だから個人タクシーはできるだけ避けるようにしているのです。
高齢者で思想的に凝り固まっている人も多い。
車種が運転席が乗り心地がよくて、客席が狭い車種とかも多い。
定年制はないのかな・・・個人タクシー。
会話していて気分が悪くなる運転手もいます。
会社系ならクレームも入れられます。個人ではなんともならない。

ほんとに昨日乗った米寿タクシーは怖かった!!

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
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タグ:京都 風景
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