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辛痺甘涼 [食]

日曜日、いつものように京女と二人で実家に行く。
その前にランチを食べる。
今回は、七福家でランチとなりました。

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さて何を食べよう?
二人が同時に「麻婆豆腐丼」と同時に言った。
普通なら違えるのですが、あの日は同じものを注文。
もちろん、二人とも「辛くして」と注文をつけた。

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↑七福家「麻婆豆腐丼」辛い目にと指定。最近、クログワイの刻んだのが入っていないなぁ・・・あれ良かったのに。

京女は、山椒の粉が欲しいと言った。
私は、手作り辣油の底をスプーンですくって4杯かけた。
それでなんとか好みの辛さになった。
父親原因のストレスが溜まっているのかな・・・二人とも。
でも汗もでなかった。
昨日の青唐辛子を刻んでかけたらよかったかも。

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↑ラ ヴァチュール「オペラ+ティーソーダ」

食べ終わって、口の中がスッキリさせたくなったのです。
そりゃそうだわねぇ・・・。
リンデンバーム(LINDENBAUM)のタルトタタンを買いに行き、実家で食べようとお店に行く。
オーナーさんが、タルトタタンは、もうタルトタタンに向くリンゴが無くなる時期になったので作っていないとのこと。残念。

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↑二人で分けました

仕方なく、先日父親と行ったラ ヴァチュール(La Voiture)に行った。
席に座り、さてタルトタタンを食べようと思ったのです。
でもリンデンバームのオーナーが言った言葉が頭に響いた。
ならここのリンゴはどこから来たのだろう・・・と思い。
クルミのタルトとオペラ、飲み物はティーソーダにする。
本当は、普通の炭酸水がよかったけど・・・。

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↑ラ ヴァチュール「クルミのタルト+ティーソーダ」

ケーキを食べる場合は、水が薄い炭酸水がいいと思う。
今回は、胃をスッキリさせたかったからティーソーダ。
このティーソーダで、本日のケーキを食べたけど、結構いけました。
ショートケーキなんかの場合は、合わないかもしれません。

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↑さて、行くか!

お腹が一段落したので、実家へ向かいました。
観光シーズンの日曜日に、実家に行くのは、辛いことなんです。
父は、東大路通が車で一杯なんて理解していません。
一度体験させないといけないかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

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江戸前とは珍しい [食]

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先週末、京女と街中で待ち合わせ、ランチを食べることにした。
今日のような食事をチョイスするのは、あまり体調が良くないのかも。
彼女とこういう食事をしたことがないのです。

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私は、お寿司はカッパ巻やお稲荷さんが好きなんです。
江戸前の握り寿司は、食べない。
別にアレルギーというのではないけど・・・。
きっとお酒を飲まないからだと思う。
割烹、焼き鳥、串カツ、おばんざい、ビアホールのジャンルが分からない。
しかも、夜は早く寝るので、外食はできるだけさけている。
なんとも面白くないヤツですね。
父親に、割烹風のランチが食べたいとリクエストがあるのだが、ランチタイムのお店がそうそうない。百貨店の7階やホテルに行けばなんとか食べられるけど・・・。
私は、ホテルのお店はあまり好きでない。昔のようなサービスがもう受けられないしね。百貨店の上は、騒々しい状態だし・・・。

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この日は、父親はいないので自由なのですが、京女とお店を探した。
でも食べたいメニューがない。
油が付けつけないのかな・・・。
仕方なく、本日の寿司を選択。
これは、セットメニューなんです。
本当は、カッパ巻だけでよかったんだけど・・・。

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京女は、ホタルイカを食べないらしく、竹の子の握りと交換した。
そういえばホタルイカの季節やね。
いつか、飛騨高山の居酒屋で生きたホタルイカを食べたことがある。
接待していただいたのです。
海水の中でホタルイカが泳いでいた。
それをお箸でつかみ、酢みそだったかな・・・で生きたまま食べた。
接待してくださった方がじっとご覧になっていた。
「食べないのですか?」と聞くと、「そんな可哀想なことはできません」とのこと。
なんか、私はすごく極悪非道な人間みたいでしたね。極悪ついでに全部、食べましたけど。次の日、お尻がピーッと光っていたような・・・・。

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京女とこのお店は、初めてだったかも。
回る寿司は、先日子供と行ったことはありますが・・・。
最近なんですよ。お寿司を食べるのは。
大抵、フランス、スペイン、メキシコ、トルコ、インド、タイ、ベトナム、上海、四川等々が多い。
だから、私の記事には、風変わりな料理が登場します。

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でもたまにはこういうのもいいのかも。
後でデパ地下で「いず重」のお稲荷さんが売っていたので思わず買ってしまいました。久しぶりに食べたけど、以前の美味しさが無くなっていたのがちょっと寂しい。

※お寿司の内容は、書いてないけど、何となくわかりますよね。

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うぞうすい [食]

父親とタクシーで「わらじや」の前を通り過ぎた時、父親は食べに行ったことがないとのこと。
まあ、鰻の雑炊なので総入れ歯でも食べられるだろう。
しかも、どう考えても血糖値も上がらないだろう。
ちょっと財布が痩せるだろうけど。

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谷崎潤一郎も『陰影礼賛』で、「京都に『わらんじや』と云う有名な料理屋があって・・・」というように紹介している。なんでちょっと名前を変えたのかな?
いまのマスゴミと違って、そういう風にちょっと配慮したのかも。
この本は、1933年(昭和8年)当時の西洋近代化に邁進していた日本の生活形態の変化の中で失われていく日本人の美意識や趣味生活について以下のように語りながら、最後には文学論にも繋がる心情を綴っている。
谷崎先生がいまの京風景を見たらきっとひっくり返るでしょうね。
京都の街の良さは、「陰影」だと思う。
なくなりましたねぇ・・・「陰影」

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話しを「うぞうすい」に戻します。
私も最近は、行ったことがないのでお店に電話をしました。
「椅子席はありますか?」と。
悲しいかな胡座をかいて長時間座れないのです。
父親も恐らく囲炉裏式の所でないと座れないだろう。
お店の方が「椅子席はございます」とおっしゃったので、その席を予約しておいた。

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そして食べたのが本日の写真。
最初に、抹茶と和三盆が出て来ます。
私は、この抹茶はつらかった。
老舗なんやからもう少しランクの上の抹茶にして欲しかったな。
いらんこと言うてすんません。

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そして前菜。
真ん中のは、ホタルイカでした。

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さて、グツグツとう鍋が登場。
井桁の木の上に土鍋が乗っています。
これを見て真夏にスーツを着て食べたのを思い出した。
あの時、クーラーが故障して、大変暑い目に遇いました。

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思い出に浸っている場合じゃない、仲居さんがよそってくれようとしていました。
取り急ぎ撮影。
父親に「この出汁をしっかり憶えておくように」と父親にいいました。
彼は、美味しいモノを食べてこなかったので、舌が未熟なんです。

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山椒の粉をかけていただきます。
このクラスの店は山椒がボケていません。
もしボケていたら一暴れするでしょうね。

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う鍋の中身は、鰻は筒切りで骨が巧みに抜いてある。それと白葱、山形の庄内麩、底に春雨が沈んでいます。
仲居さんに「なんで京都やのに山形の庄内麩なの?」と言ってしまった。
近所の半兵衛麩でもいいやんかと言いそうになった。

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結局、二人でう鍋の出汁を飲んでしまった。
でもご心配なく、うぞうすいは、別の出汁で新たに作るそうです。

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来ました!
グツグツと美味しそう!
・・・二人で食べきれるかな・・・と不安が頭に過ぎりましたけど。
ボーッとしていたら仲居さんがとりわけてくれるので撮影。
人参やゴボウといった細切りの根菜、そして薄切りの椎茸、そして小さなお餅もはいっています。鰻は、筒切りでなく普通の白焼き。

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結局、二人ですべて食べられました。
後は、デザートのミカンとリンゴ。
父親もうぞうすいを体験出来てよかったと思います。
こういうのを食べないで死んだら「人生に喰いが残こりますからね」
昨日も父親に言っていました「同じ血糖値があがるなら、近所のコンビニのコロッケとか、スーパー・マーケットのおはぎとかでなく、一流のモノを食べて血糖値を上げよう!それで目が見えなくなったり、足を切ったとしても納得できるだろ。オレはそういう生き方を選ぶ」とね。

まあ、父親とは「生き甲斐」も「死に甲斐」も違うからしかたないけど。
そういえば彼は、臨死体験をしていないか・・・。
自分の意識力の無限の可能性も自覚していない。
もったいないなぁ。

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嵐状態のアラシ [食]

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↑サラダ、このサラダは好き

これは、日曜日実家に行く前に京女とアラシのキッチンに行く。
この日、アラシさんが岡崎公園のイベントに行っているらしく。
従業員の2人がパニック状態だった。

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↑野菜カリー、ブロッコリー・カリフラワーがたっぷり入ったカレー。ナン。

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↑ラムチョップ2P

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↑バガリ ポロ(ソラマメとディルというスパイスのピラフ)

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そんな時、定食にしておけばよかったのに、余計なモノを注文した。
事情がわからなかったしね。
そんな時にかぎってお客さんがいっぱい入って来た。
そうなると日頃は、料理を作っている二人が接客までしていた。
すごくパニック状態になっていた。

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↑これが気になった

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↑注文したらアンパンパンで氷を自分で作るんだろうか・・・?

最後、二人のスタッフが可哀想になって、思わず握手してしまった。
意味わかったかな・・・。

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花より鯖煮 [食]

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↑上賀茂神社の桜

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先週の土曜日は、雨でした。
前日の金曜日も雨の今宮神社でした。
二日とも上洛された方々をご案内。
私は、普通車の免許は持っているのですが、自家用車を持ったことがないので、ナビがどうもうまくいきません。
ご迷惑をおかけしました。
しかも、右と左を間違うのです。
ひょうっとして左利きの傾向がでてきているのかも。
我が家には子供が4人いるのですが、なにもしていないのに2人は左利きなんです。
不思議です。私もきっと左利きなんだと思います。でも両親は、それを嫌い、強制的に右聞きにされたと思います。
左利きの子は、靴も左右をよく間違えるのです。

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↑ここで結婚式をやっていました

私はきっと形は右聞きになったけど、脳は左聞きというか右脳優位の人間だったのだと思います。
小中学校で勉強が出来なかったのです。窓から外をずっと観ていましたね。
音楽、美術、団体競技以外の体育は、得意だった。絵では、よく賞を貰ったりしていた。でも普通の学科はだめだった。

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↑上賀茂神社 片岡社、ここは、縁結びの御利益があるらしい。行く度に盛大になっています。ここで拝むのもいいけど、自分自身がいい縁にならないとあかんよ。

右脳を使って試験の点数を取るのを憶えたのは、高校2年ぐらいからだった。
以後、右脳だけの人生だった。
それが6年前の脳出血で決定的に右脳人間になった。
いままでも能力がパワーアップしただけの話しというのが不思議。

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↑今井食堂

全然違う話を書いている。
本題に戻します。
この日は、常盤万作さんが上洛されていたのです。
毎朝、話しているので違和感は全然ありません。
雨なので、外の風景を車で観ても面白くないので、私がいつもお世話になっている田中長生療院に強制的にお連れしました。
ちょっとは、ご自身のお身体の状態がお分かりになったかも。
後は、自分で出来ることをやるだけです。

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↑メニューは2種のみ

その後、近所の上賀茂神社へ。
残念ながら神馬堂の焼き餅は終わっていました。
7時から11時ぐらいで営業が終わるらしい。
それは知らなかった。

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↑さば煮定食

ランチは、今井食堂の鯖煮定食ね。
ここの鯖煮は、骨まで軟らかく炊いてある。
これは、是非おつれしたかった。
父親のお土産も買いました。
父親も楽しんだと思います。

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↑見栄えは悪いけど、味は美味しい。

こういうシンプルなお店がいいですね。
この後、下鴨神社へ行きました。
それは、次回のお楽しみ。

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↑2017年4月13日午前9時、今日は晴天。かなり花は散ったけれど、ご覧の通り。しかも本日は、ウグイスが元気よく鳴いている。まさに春爛漫。

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