So-net無料ブログ作成
和菓子 ブログトップ
前の5件 | -

小満 [和菓子]

GA086.JPG

本日は、二十四節気の第8「小満(しょうまん)」
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。
正確には、本日5月21日午前2時14分。
暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
まあ、それがどうしたの?と思いますね。

DSC06047.JPG
↑京都鶴屋鶴壽庵「卯の花」

万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来るころ。『暦便覧』には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されている。
麦畑が緑黄色に色付き始める。
麦畑がないから確認できませぇ〜ん。

DSC06059.JPG
↑きんとん、粒あん

西洋占星術では、小満を双子座の始まりとするそうです。
でも私の周囲に双子座の人はいない。

GA088.JPG

「小満」は季節の節目の日らしい。
「立夏」に比べるとちょっと地味ですね。
「小寒」の本来の意味は、陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂る。つまりは、全てのものがしだいに成長して、天地に満ち始める頃を表した言葉です。

DSC01530.JPG
↑紫野源水「一声」

DSC01535.JPG
↑一声(いっせい)「一声は、月が啼いたか はととぎす・・・・」そういえばまだホトトギスの鳴き声はまだ聞いていない。調べるといつもは6月でした。

また、農耕を主としていた時代には、秋にまいた麦の種などが、ちょうど穂をつける時期でもありました。
穂が出始めた麦を見て「今年は順調に育っている」と、ほっと一安心(少し満足)したのだそうです。
だから「小満」。

DSC01583.JPG
↑羽二重、白小豆こしあん、大徳寺納豆入

なんとなくわかったような・・・気持ちになりました?
そうだ!今日は弘法さんの日やね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

クマリン? [和菓子]

DSC07409.JPG
↑御室仁和寺の御室桜

そう思われたでしょ。
クマリン(coumarin)は、桜の葉に代表される植物の芳香成分の一種。
要するに桜餅の香りのこと。
桜の花というより葉の香りですね。

DSC01193.JPG
↑亀屋良長「桜餅」

DSC01218.JPG

そのことを体感したのは、御室仁和寺の御室桜(通称おたふく桜)を見た時です。
昔は、いまと違って桜の木に近づけたのです。
まだ茶店があった平和な時代。
おたふく桜は、なぜそんな名前になっているかというと、土地が固く、根が張れない。だから木の背が低いのです。
桜の花が咲く時、ちょうど人間の鼻のあたりで咲く。
おたふくの顔は、ホッペタとおでこが高く、鼻が低い顔ですね。
だから鼻(花)が低いということで「おたふく桜」という名前になった。

DSC01231.JPG
↑道明寺、黒こしあん

その側を歩く時、桜餅の香りがするのです。
ソメイヨシノなんかの場合は、背が高いからそうはならない。
あの香りが「クマリン」なんです。
あの香りは、私の場合、妙に脳が励起状態になる。
私だけかな?

DSC01151.JPG
↑ローソンで見つけた和菓子。次女用に撮影。面白いけど、ちょっと甘過ぎ。

DSC01135.JPG
↑三菱食品株式会社「リラックス(プリン味)」

DSC01177.JPG
↑こなし、白あん

香りが「あんたさん!そろそろボーッとしたお花見気分を止めながれ!」という感じなんですよ。
だから、この時期、妙に桜餅を食べたくなる。
この時期食べたくなるものに「竹の子」もありますね。それと「木の芽」。
きっと身体の細胞が求めているのでしょう。

DSC01132.JPG
↑三菱食品株式会社「コリラックス(ミルク味)」

DSC01158.JPG
↑こなし、白あん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
nice!(2)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

湯垢 [和菓子]

鉄瓶は、昨年末以来ずっと毎日使い続けている。
最初の数週間が大切らしい。
何が?
鉄瓶内部に湯垢をつける必要がある。

DSC00919.jpg

白湯を飲むために、お金と手間がかかります。
それがいま書いたように「湯垢」をつけないといけない。
うまく湯垢を着けると浄水器が必要でなくなる。

DSC00913.jpg
↑上の写真を見ると層ができてきています

湯垢とは、水に含まれるミネラル分らしい。
浄水器を通すとミネラルも減ってしまうので、水道の蛇口から出す水を使わないといけない。ただ、日本の軟水はこういう作業に不利なんです。
ヨーロッパの硬水はミネラル分が多く、早く湯垢が付くらしい。

現在は、まだこの程度の湯垢しかついてない。
そうそう鉄瓶の内部は絶対に触ってはいけないそうです。
錆が浮いてもそのままにしないといけない。

DSC00915.jpg
↑ヨーロッパのミネラルウォーターなら硬水でミネラル分が多いので、すぐに湯垢ができるようです。

一番注意しないといけないのは、鉄瓶に湯を入れたまま冷ますことらしい。
急激に錆びるそうです。
内側を洗剤とかで洗いたくなるけど、絶対にいけない。
空だきもだめですね。油分もだめ。
優しく毎日使えば、綺麗に湯垢がつく。
そうなるとお水が美味しくなるそうです。

お風呂の湯垢は、あまり役に立たないけど、鉄瓶の湯垢は水を美味しくする。
もっとも我が家のお風呂は、私が入るから有益なお風呂のお湯になるかも。
昔、どこかの教団でそんなのがありましたね。

DSC00955.JPG
↑千本玉寿軒「感謝」

DSC00948.JPG
↑ホワイトデーをテーマにした生菓子らしい。そういえば本日はホワイトデーですね。「身体で返すと言ったら、チャコレートがあまりこなくなりました」(笑)

DSC00984.JPG
↑きんとん、こなし、白こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

やっと日常に戻ったと思ったら・・・ [和菓子]

DSC0145.JPG

今日は土曜日、昨日やっと業者さんが動きだしたと思ったら、また休み。
やっぱり9日を過ぎないと本調子に戻りませんね。
成人の日は、休みにしなければいいのに・・・。
国から「今日は休みましょう」なんて指図されたくないと思いませんか。
日曜だってなんで休むんだろう?日曜日を休日にするのは、キリスト教の話ですよね。土曜を休日は、ユダヤ教です。
日本は、両方休みにするという不思議な国。
人手不足というなら、もっと働いたらいいと思うけど。
そんなに働くのは悪いことなんだろうか?

DSC00390.JPG

私は、連休だからといって休んだりしません。
私のような人達と「われわれは、休まないよね。休んだら呼吸困難になって死ぬかも。マグロみたいに死ぬまで泳ぎ続けるしかない」と話しています。
風邪も引かない。熱も出ない。
まあ10〜20年に一度ぐらい熱が出たりする。私にとってそういう時期は、自分の中のOSがメジャーアップデートする時なんです。
脳出血から始まった一連の事件は、きっと自分にとってアップデートしたんでしょうね。アップデートして出来なくなったこともあるけど、出来るようになったことも遙かに多い。

DSC00389.JPG
↑長久堂「花佳人」

そういえば、サラリーマン時代でもあまり休まなかったように思う。
そういう人生なんだろうな。残業が昼間の働いた時間より多い時代もあった。
でも死にもしないで生きております。
きっとプライベートと仕事が癒着してしまっているのでしょうね。

DSC00387.JPG

いまは、休もうと思えばいつでも休める。
でも休むと調子が悪くなるように思う。
そういえばこのブログだってあまり休まないでしょ。
どうしてもやらないといけなくはない。
仕事じゃないしね。
このブログは、私にとって準備運動的みたいなものなんですよ。
身体に関しては、朝1時間程度の気功をする。再開し始めて1年半ぐらいになる。
きっと身体のバランスを取っているのだと思う。

DSC00403.JPG
↑みじん羹、粒あん、白こしあん

食事は、あまり重要視しなくなったかも。
珈琲や紅茶もダンダン飲まなくなってきた。
そういえば今年から「白湯」を飲むようになった。
昨日、南部鉄の鉄瓶が到着した。いま、湯沸かしの慣らしをやっている。
もちろん、飲む食器も工夫した。ポットも昔の総チタン製のモノを洗浄して復活。
白湯を飲むのも費用と手間がかかるのです。
それがどのような結果になるのか?
よくわからないのですが、身体がやれと言っているのです。
きっと今年以降することに関係あるのだろう。
やってみたら見えてくる。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

あけました!! [和菓子]

あけましておめでとうございます!

DSC00291.JPG
↑二條若狹屋「初日の出」

DSC00365.JPG
↑ねりきり、こしあん

新しい年がはじまります。
今年はどんな年になるのかな?
おそらく面白い年になるのでしょう。

2018.jpg

自分の直観を信じ、瞬間瞬間、丁寧かつ精妙に生きて行きたいと思います。
ブログ・・・もうすこし京都の風景を増やしたい。
生菓子のもっと登場させたい。
いま、拙著『和菓子』が新装で出る予定。
中国語版も出ます。

DSC00297.JPG
↑二條若狭屋「初富士」

その他、やらないと行けないことがいっぱいあります。
身体の方は、京男Jr.2に言わせると骨折事件の前より歩く速度が速くなってきたそうです。でも調子に乗らないようにしないといけません。
歩き過ぎると人工股関節のパーツが摩耗しますからね。

DSC00306.JPG

DSC00329.jpg

父親の介護的雑用も多くなるかも。
直観的忖度力を全開にして対応。
息子の実力を親は鍛えてくれます。
名トレーナーなのかも。

DSC00349.JPG
↑外郎、白こしあん

本年も当ブログとよろしくお付き合いください。
京男拝

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 和菓子
nice!(4)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感
前の5件 | - 和菓子 ブログトップ
メッセージを送る