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カタチ [社寺]

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昨日の京都市内、特に実家のあたりはマラソンで交通規制。
半日ぐらい規制され近づけない。
だから実家訪問は中止。
でもいい天気だったので、散歩がてら散髪をするため下山。

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↑智積院境内にある仏足石

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昨日は、風もなく晴れて温かかった。。
まだ梅の花は、もうすこしという丈太。
植木の手入れ状態を観ながら智積院の境内を散策。

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↑この足の裏は、妙に親近感がある。扁平足だからかな?

色んなカタチが目にとまる。
カタチを観ていると脳が刺激される。
昨日は、マラソンの影響だったのか、観光客もすくなく静かだった。
毎日のように歩くとよくわかる。

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↑足形を観て、仏さんの全体像を想像するって、実際に仏像を置くより素晴らしと思う。

博物館や三十三間堂も静かだった。
交通規制の情報が行き渡っているのかな?
京都市も春節で観光客が多い日にマラソンをやらなくてもいいのに・・・。
知らずに有名な観光スポットに行こうとするとえらいめに遇うのにね。

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↑明王殿

地元の人間としては、散髪後、タクシーで自宅に帰りました。
ギリギリ、京女と娘夫婦がランチを食べようとしている時に帰れた。
ランチを食べて、婿殿は研修に出発。
我々の住む地域は、マラソンの影響は受けないから、スムーズに京都駅に行った筈。

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すると猛烈に眠くなった。
髪の毛を切ると眠くなる不思議な京男であります。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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鬼雑学 [社寺]

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↑本日の鬼は、2月2日の吉田神社に出没した鬼。子供に世間の厳しさを説いていた。それを聞いた子供はポカンとしていたけど、親が泣いていた。

鬼の造形の謎。
鬼ってなんであんな姿なんかしったはりますか?
陰陽道から発想されている。
鬼が出入りする方角というのがある。
いわゆる鬼門というやつ。建築する時、玄関の方角が鬼門だったら、悪い家相だといわれます。昔は、方角を十二支で表した。それでいうと鬼門は、丑と寅の方角。
丑寅・・・丑→牛→角、寅→タイガース→トラ柄→大阪のおばちゃん→虎の革のパンツとなる。
身体の色は、次ぎに述べるように悪い感情を表現。

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因みに、桃太郎の話は、鬼退治の話なんです。鬼と対抗するため、丑寅の反対の干支がでてくる。戌(犬)・猿・雉(鶏)で対抗。そして桃太郎の桃。桃の枝で作った矢を清めの意味で射る。

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鬼の色研究
◆赤鬼… 貪欲。全ての悪心の象徴で、豆をぶつけることで自分の中の悪い心が取り除かれる。
◆桃鬼… 色欲。無関心。
◆青鬼… 怒り・貧相。自分自身に豆をぶつけることで、徳を呼びこむ。
◆黄鬼… 我執(がしゅう=ワガママ)。自己中心的な甘えを反省し、豆をぶつける。
◆緑鬼… 不健康。→不摂生を反省し、健康を願って豆をぶつける。
◆紫鬼… おねえ系の鬼。
◆黒鬼… 愚痴。卑しい気持ちを追い払い、豆をぶつけて平穏を願う。
◆白鬼… 無気力。
◆金鬼… 拝金主義の鬼。仕事の鬼。
◆銅鬼… 不動。大体銅像なっている場合が多い。
一部間違った情報が入っています。
すんません。

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吉田神社では、「鬼やらい」で懲らしめられ改心した鬼たちが、次の日の3日に再び登場。その時は、福鬼?になっているのです。
その時、虎のパンツだけでなく、虎ブラもしています。
改心しただけでなく性転換もしたようです。
以上は、冗談です。

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吉田神社の鬼を見て思ったこと。
最近のガキは泣きませんね。もっともこの程度の造形では怖くも何ともないのは確か。カメラを向けるとポーズをとってくれたりする。うれしいけど・・・。
プロレスラーが虎のパンツをはいて、サーベルを振り回すというのはどうやろ?
もちろんペンキは身体に塗ります。
でも挙動はオネエならちょっと怖いかも。
それは、大人が怖いだけでガキは怖がらないか。

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これから子供を脅すのは、だんだん難しくなるだろうな。
きれい好きのオカンなんてのも怖い。
教育ママも怖いかも。
大人は、もっと子供を怖がらさないといけないかもね。
大人を舐めていますよ。
最近のガキ。

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鬼と対抗するための歌
「遠州森町良い茶の出どこ ♪娘やりたぁ〜やお茶摘ぅ〜みに♪」
浪花節の「清水港」ですわ。
それがどうしたかって?
鬼より怖い!

今日はちょっと躁状態の原稿でした。
すんまへんなぁ・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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吉田神社節分風景 [社寺]

さて、吉田神社の節分の風景が残っています。
大元宮の後、本宮の方に坂をくだる。

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途中、いつもの場所で年越そばをやっていた。
実家と同じ町内の河道屋がやったはります。
マイクで呼び込みをやったはる。

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↑山蔭神社

その前の神社が山蔭神社、藤原山蔭卿をお祀りしているそうです。藤原山蔭卿は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神・料理飲食の祖神として、多くの料理店や業界の方々の信仰を集めております。

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いつも出ている屋台、食べたことはないです。
酒飲みには、魅力的なんでしょうね。

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↑火炉祭

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されに進むと火炉祭(かろさい)をする場所にでる。
この中で金網デスマッチをする場所ではない。
古い御札に宿っている神霊を元の御座にお還りになるため燃やします。
ここに家庭ゴミのようなモノを持ってくる人がいるらしい。
それと分別をしないで燃やすので環境問題が議論されたり、灰がトラック2杯ぐらいでるのですが、それを袋に詰めないと清掃局が引き取らない・・・なんて問題が昨年ありました。

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なんかやりにくい時代になりましたね。
神仏も環境問題に配慮しないといけない時代となりました。
なんだか滑稽に思う。

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いつもの「こぼれ梅」の屋台がでていました。
「こぼれ梅」ってわかりますか?
昔の子供のおやつだったそうです。
一番小さい袋を一袋買いました。

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食べると甘い酒粕です。
味醂の搾り粕だから甘いのは当然。
食べるとアルコールが結構強い。
白酒とか甘酒にできるらしい。
これは、関東地方では馴染みがないかも。

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吉田神社大元宮 [社寺]

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↑吉田神社へ・・・裏から行くと急な坂道なんです。

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↑大元宮

さて本日は、2日に行った吉田神社の風景をご紹介します。
そういえば吉田神社に行く時、横道から行く。
小さい時からの癖。
坂は、急だけど早く行けます。

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↑厄塚

吉田神社は、普通の神社ではないかもしれません。
吉田神社は、吉田神道の本山。
室町時代、京都の神道家・吉田兼倶が始めた。
仏教・道教・儒教の思想を取り入れた、総合的な神道説とされる。吉田神道は、仏教を「花実」、儒教を「枝葉」、神道を「根」と位置づけた。
陰陽道や密教の加持祈祷なんかも取り込んで独特の考え方がある。

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↑方相氏(ほうそうし)の木造

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↑いつも思うけど、小銭を置くのは止めて欲しい。

そういうことから伊勢神道から邪道だと非難されていた。
でも一般大衆や権力者に取り入れられたようです。
追儺式をみても、色々な要素が入っている。
今でも神社本庁と仲が悪いのかな?

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↑本殿は、前面が八角形で、後ろが六角形のお堂になっている。この白い所が六角形の部分。いまはどうかわかりませんが、憑物を落とすのは、ここで作業をするのだそうです。

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↑全国の延喜式内3132社が並ぶ

大元宮の正面にあるのが「厄塚(やくづか)」。
これに触れることで、心の奥に潜む鬼を祓います。
建物をゆっくり見たいけど、節分の時はどうも人が多くてだめですね。
普通の日で見られる時があるようなので、一度その時に行ってみます。

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↑本殿の入り口、中で祈祷が受けられるのかな?

こうやって大元宮を見ると不思議な場所です。
小さい時から何も考えずに来ていたのですが・・・。
吉田山も遊び場所だったしね。

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ケソウブミ? [社寺]

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ケソウブミ?と思うでしょ。
漢字で書くと懸想文。
懸想の気持ちをつづった手紙。
懸想?意味は、思いをかけること。恋い慕うこと。けしょう。
ひと昔でいえば、ラブレターということになるかな?
恋い慕う・・・昔は、こういうことがあったのですよ。

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↑これは結構暖かかった

携帯電話やメールが無かった時代は、手紙を書いた。
書くのは大抵深夜、何回も何回も書き直し、疲れて寝てしまう。朝になって読み返すとなんとも変な文章になり、また書き直す。
封筒に入れ、ポストのところまで行き、投函する。
気が付くと切ってを貼るのを忘れていたりする。大変だ!料金不足で彼女の家に着いてしまう。そうしよう!なんてことが昔はあったのです。
電話をするのも大変、彼女が出る確率は極めて低い。
声が同じような姉妹が出たり、お母さんや声の若いお婆さんが出たりする。
お父さんが電話に出たらそうしよう・・・なんて気を揉む。
家から電話をしたら家の者に聞かれる。十円玉を握りしめ、公衆電話に行く。
昭和やねぇ。

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そんな体験をして成長する。
今は、そんな悠長な手続きは踏まない。
メールかスマホで済む。
いいけど、悶々としないかもね。
悶々とするのがいいのですよ。
そうやっている内に成長して行く。

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この懸想文、言葉も死語になってしまった。
京都市内でこの須賀神社が2月2日と3日限定で懸想文売りが登場する。
この扮装のお兄さんにラブレターを頼んだら届けてくれる訳ではない。
懸想文の御札を授与してくれる。

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↑これが懸想文の御札

昔、この扮装のお兄さんから懸想文の御札を金1000円だったかな・・・手に入れました。で「領収書発行できる?」と聞いてしまった。奥の方で書いて来てたのを思い出す。あの時は、すんませんでした。

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↑懸想文売り。京都の男性市民は、こういう扮装をしたらどうやろ。

この「懸想文」の御札を女性が鏡台や箪笥の中に入れておけば 顔かたちが美しくなり、着物の数が増え、良縁に恵まれるという。
興味のある方は、一年待ちましょう。諸事情でどうしても待てない方は、須賀神社に電話して売れ残りがあるか聞いてみてください。あるような気がします。
でも売れ残りが効力を発揮するかどうかわかりません。

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↑懸想文売りストラップ、御守りじゃないけど、お土産に買いました。

いつも書いていますが、良縁を求めるなら、まず自分が良縁になりましょうね。
自分が悪縁なのに良縁はきませんよ。

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