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カタチ [社寺]

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↑「天降石(てんこうせき)」。柵で囲って逃げないようにしてある?「撫で石」とも呼ばれ、この石を撫でた手で身体の悪い箇所を擦ると治るらしい。でも・・・あんまりこっちで撫でていたら、隣の贔屓君がヘソを曲げるかも。彼にヘソってあるの?

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↑古い御札を納める場所

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京都市内、本日きっとすごい人出になるでしょうね。
今年の花は、異例な状態が多い。
自然がおかしい・・・でもよく考えたら桜の花は、自然ではないですよね。人間が移植したモノ。いま、ヒノキの花粉が飛んでいる。スギやヒノキだって自然じゃない。
人間が自分の欲望のために植えただけ。
本当の自然なんてそうそう人間周辺にないのかも。
だから「ちょっと天候が変だ」なんて言えないのかも。
きっと人間が変なだけ。
木を金儲けのために植え、外国の木材の方が安いからといい。山の手入れを怠る。結果、土砂崩れや動物が食べものがなくなり、里に下りてくる。
悪いのは、人間。
ちょっと自然に生かされているという自覚を持った方がいいように思いますね。

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↑この松、カッコ良く手入れされていますね。

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さて本日は、東寺で見つけたカタチ。
お寺って面白いカタチが多い。
特に東寺は密教系なので、カタチも独特なものがある。

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きっとひとつひとつに意味があるのでしょう。
悲しいなか私にはわかりません。

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↑2018年3月31日午前7時30分、ベランダ桜。ベランダに花弁がいっぱい散ってきている。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 社寺
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贔屓君 [社寺]

東寺の続き。

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↑本日の写真は、カメラが違います。リハビリ桜がやっぱり痛々しい。

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↑観光写真みたい。今日もだったけど空気がもやっています。花粉・黄砂・PM2.5の影響、それと車の排気ガスの影響でしょうね。歩いていると咳き込みます。

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↑こういう建物は、すごいですね。でも仏像も塔も神仏が造ったのでなく、人間ですよね。ほんとうは、仏像も建物も必要ないのかも。

東寺の境内は、ひょっとして久しぶり。
なら贔屓君に会いにいかなくちゃ。

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これが贔屓君です。
大きな石碑を背負っています。
罰ゲームで背負っているのではありません。
こういう重いモノを背負うのが好きなんだそうです。

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形が亀だから亀だと思っている人がいるかも。
でも違うのです。
中国の伝説上の生物。
龍が生んだ9頭の神獣・竜生九子のひとつで、その姿は亀に似ている。
重きを負うことを好むといわれ、そのため古来石柱や石碑の土台の装飾に用いられることが多かった。日本の諺「贔屓の引き倒し」とは、「ある者を贔屓しすぎると、かえってその者を不利にする、その者のためにはならない」という意味の諺だが、その由来は、柱の土台である贔屓を引っぱると柱が倒れるからに他ならないのだそうです。

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贔屓筋(ひいきすじ)という言葉があります。江戸時代から明治期にかけて裕福な町人が気に入った相撲取りや歌舞伎役者などのパトロン(後援者)になり、物心共に応援することをいいます。

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↑他の方の写真と比べて嬉しそうな顔に見えるのは、私の贔屓目かなぁ・・・。

依怙贔屓(えこひいき)なんて言葉もあります。
身贔屓(みびいき)、つまり自分が一番かわいい、自分本位、我欲で自分を愛するなんてのもある。

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母親が歩けなくなった時、「万病ぬぐいの布」のをやりました。結局母親は、布を持ってくれなかった。
後で私も自分の脚で「万病ぬぐいの布」をやった。そしていつも贔屓君の世話になりました。その時からの付き合いです。
お陰で脚は、ほぼ元通りになった。

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↑三面大黒。三面とは、大黒天・辨財天・毘沙門天の御利益が合体したもの。豊臣秀吉が守り本尊にしていたそうです。

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↑三面大黒前の桜

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↑2018年3月29日午前8時頃のベランダ桜

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↑ダイニングから座って花見ができる幸せ。これだけの桜が見られるのにわざわざ人ゴミの名所に行こうという気が起こりません。幸せなんて遠くにないものなのかも。当たり前の話ですが。

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↑本日が満開

和菓子

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東寺の桜 [社寺]

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↑東寺五重塔

昔は、東寺に桜があるとは思わなかった。
おそらく、境内を整備した結果、桜を植えたのかも。
昨日、鍼灸治療前に行ってみた。

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結構、桜が咲いていました。
今週中に満開になるでしょう。
お天気も良かった。

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↑リハビリ枝垂れ(京男命名)

今年の桜は、取りあえず暑くなってきたので咲きましたという感じがする。
東寺だけでなく、京都市全体がそんな雰囲気。
花に勢いがないように感じています。
気温の乱高下の影響なのかな?

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東寺の場合、地面に設置してあるライトアップ装置を見て、これが桜の元気がない原因だと思った。
すごいライトの数です。
昼間、こんな程度の桜でも夜になったら変身するのでしょうね。
アルサロのお姉さんみたいに・・すいません、私は行ったことがないのでハッキリしたことがわかりませんけど。常盤先生いかがでしょう?
夜も見てみたいけど、夜にわざわざここへ来るのはちょっと勘弁願いたい。

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一番大きな枝垂れ桜を見て、病院のリハビリ風景を思い出した。
こんな人いたよな。
なんか痛々しい。
早く回復して独り立ちしてね。
地面の状態があまりよくないかも。

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そんな印象でした。
車で行くなら東寺は案外駐車スペースがあるから、車の人はいいかも。

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↑2018年3月28日午前8時、ベランダ桜

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↑部分部分は、綺麗だけど全体の開花バランスはあまりよくない。剪定をしていないとこうなるのか。

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↑これをライトアップでなく暗い中で観るといいですよ。

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↑2018年3月28日午後5時、1日で満開状態になった。そこまで急がんでもええのに・・・。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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泉山七福神巡り [社寺]

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ここは、泉涌寺総門前北側にある即成院。
泉涌寺には、山内寺院が9寺あります。
即成院・法音院・戒光寺・悲田院・新善光寺・今熊野観音寺・善能寺・来迎院・雲龍院です。

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↑泉山融通弁財天

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よく考えたら全て行ったことがないです。
普段は人も少ないしね。
いつか「泉山七福神巡り」の時、かなり回ったと思います。

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「泉山七福神巡り」のことを書いておきましょう。
「泉山七福神巡り」は、1月成人の日にやっている。
成人の日ということは、その年によって変化するのでしょう。
ちょっとややこしい。
以前なら小正月だったのですが・・・。

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昭和26年(1951)からやっているそうです。
歴史はないのね。
即成院に福禄寿、戒光寺に弁財天、観音寺に恵比寿神、来迎院に布袋尊、雲龍院に大黒天、悲田院に毘沙門天、法音院に寿老人がそれぞれ祀られている。
なお、当日は、七福神の外に番外として新善光寺の愛染明王、観音堂の楊貴妃観音を含め、福笹を持って順次吉兆をいただいてお参りするのです。
私はやったことはないです。

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密かになんでもない普通の日に、個人的に七福神巡りをしたら御利益があるかも・・・。

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釈迦も人間 [社寺]

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涅槃会(ねはんえ)というのは、釈迦の命日。釈迦の遺徳を偲んでするのが涅槃会。
釈迦が亡くなったのは、今から約2500年前の旧暦2月15日、新暦でいうと毎年3月15日前後。釈迦の誕生日は、4月8日なんです。花祭といわれています。
仏教系の幼稚園や中学や高校でないとわからないでしょうね。
「涅槃図」という釈迦が亡くなった時の絵を飾り、法要が行われる。

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↑佛殿

いつもは、東福寺に行くのですが、昨日は、雨模様だった。
同じ行くなら山の方の泉涌寺にタクシーで行きました。
この泉涌寺の「涅槃図」は、縦16メートル、横8メートルあり日本で最大なんだそうです。
それを見たかった。3月14〜16日の三日間しか見られない。

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↑泉涌寺「涅槃図」、撮影禁止なので絵葉書。

実際に観に行くと大きい。
大きすぎて天井から釣りきれない。
だから曲げてあります。
それが特徴。
でも照明が無い状態なので、絵の細部はよく見えない。
というか絵が下手な感じがする。
東福寺の方が好きかも。

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↑舎利殿、こちらは土足がだめなのでパスしました。

「涅槃図」を観て、釈迦も人間だったのね。
死因が食中毒だったそうです。
キリストさんが磔だったのに対し、比較的穏やかな状態。
釈迦と言えども死ぬのです。
どんな人でも死にます。
「どんな人間でも死ぬ」というのが教えかも。

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涅槃というのは、梵語のニルバーナを漢字にあてはめた語です。このニルバーナというのは、もとは「消滅する」という意味で、この場合、すべての煩悩が消滅して悟りを完成させた境地を指しています。 釈尊の死を「涅槃に入る」というのはそのためです。
そのことを「涅槃図」は、象徴している。

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↑「はなくそ」涅槃会で授与されるあられ。正月飾りの鏡餅を砂糖やしょうゆなどをかけていったもの。見た目と音が似ていることから「釈迦の鼻くそ」と揶揄(やゆ)され、「花供御/花御供(はなくそ)」と呼ばれます。これを食べると1年間無病息災で過ごせると言われています。京男の「はなくそ」なら60年は無病息災かも。

我々でも死んだら一応、煩悩が消滅する。
でも悟りとなるかな?
死ぬ最後の最後、一瞬でも悟りとなったら、死にがいもあるだろう。
だから、死ぬ最後の最後まで、顔晴らないといけませんね。
三次元に生きる醍醐味はそのあたりにあるのかも。

そんなことを「涅槃図」を観ておりました。

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