So-net無料ブログ作成

ちょっとは、くくっておもらいやす [社寺]

DSC09122.jpg

この当たりは、たくさんの善男善女でいっぱいだった。この景色を観ながら「やっぱり東寺はいいな〜」と独り言を聞こえるように言ってしまった。
何人かは、聞いてくれたかな?

DSC09151.JPG

DSC09125.JPG

DSC09150.jpg
↑融通尊なんて書いてあるけど、あなたは賓頭盧(びんずる)さんですよね。普通本堂の横が定位置なのに、真ん中に移動させられたはる。あんまり目立ったら、またお釈迦さんに怒られるんと違うかなぁ。

久しぶりに八坂庚申堂の近くに来ました。
最近、このあたりは来なかった。
来ると状況がちょっと変わっていたのにびっくり。

DSC09130.JPG
↑本堂

くくり猿が異様に増殖していた。
くくり猿は、写真でいうとカラフルにぶらさがっているもの。
何か?庚申堂のホームページの説明を引用させてもらいます。

DSC09140.JPG

以下引用
くくり猿はまさに、お猿さんが手足をくくられて動けない姿をあらわしています。 お猿さんは人間に近い動物といわれていますが、所詮は動物、欲のままに行動します。動物園に行けば、お猿さんは欲のまま走り回っていますね。 
この姿を人間の中にある、欲望に喩えてあり、人間の中にある「欲望」が動かないように、庚申さんによってくくりつけられているのです。

DSC09132.jpg
↑昨日の記事にも登場した三猿「見ざる・聞かざる・言わざる」言わざる君、耳がちぎられている!放し飼いの猿にやられたのね。

そういうものです。
ということは、京都の観光地に猿が好きなように歩きまわっているのでしょう。
もう庚申さんの力では、くくりきれないのかな?
手足を縛るだけでは、防げない?
もっと研究しないといけないかも・・・亀甲縛りとか、それは別の危ない世界になるかも。(汗)

とりあえず、いま京都市内は、猿の放し飼い状態。
猪も鹿も走り放題。
庚申さん、もうすこしバージョンアップしてください。

DSC09143.JPG
↑本堂の左右にこんなくくり猿の塊ができていた!

神仏で思うことがある。
「神仏って人間が信じてあげないと力がでない」と。
核家族化の影響もあるだろう。
家庭に仏壇や神棚がない家が殆ど。
家庭でも学校でも、特別な家庭は別にして、宗教を理解させようとしていない。
受験に関係ないものは教えていない。
仏教でもお釈迦さんが言っている思想的なことを教えてもらってない。
公立の幼稚園、小中高校では、出てこない。
生きて行く上での知恵のようなこともあるのに。

DSC09142.JPG
↑この文字が読めなかった・・・

でもパワースポットや仏像ガール?巡礼ブーム、ヨーガなんかは受け入れている。
相変わらず占いなんかも盛んだ。
何かにすがりたい気持ちはあるのでしょう。
だから庚申堂で願いをくくり猿に託し、結果こういう景色になっている。

DSC09147.JPG

でも信じてないものは叶わない。
「信」が「神(仏)」まで昇華していない。
まあ、各人の目先の欲望が叶ったら、世の中悲惨な状況になるでしょう。
だから、叶わないようにセフティが効いているのでしょうね。

社寺にとっては、とても嬉しいことでしょうね。
このくくり猿、@500円也ですからね。おそらく領収書をくださいなんて京男のように言わないだろう。
その売上でお寺の修復をしたりしているのでしょう。
相身互いですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

いと・わろし [風景]

DSC09132.jpg

「地べたにへたりこむ女性」を多く見かける。
東山地区は、坂が多いので慣れない服装や履き物(下駄・草履)で歩くと疲れるのでしょう。我慢ができずにへたりこむ。
これは、京都市としては対応した方がいい。
ベンチが少ないのです。まあ、景観がどうのという問題はあります。でも地べたにすわりこむという景観はいただけませんね。

DSC09177.JPG

地べたにへらりこんだ状態でカフェやタクシー、ホテルで座るのでしょう。
タクシーの運転種さんがスイカの種(修学旅行生)がタクシーに乗り込む時、「おいどをはたきながれ」と注意するそうです。白いシートカバーが汚れたら困りますからね。

こういう景色に行き当たった時「お女中どうされました?」と声を掛けたくなりましたね。「持病の癪(しゃく)が・・・」なんてことはないか。(笑)

DSC09214.JPG

DSC09213.JPG

東山地区の観光スポットには、中高年の方はすくないようです。
でも、これかから暑くなった時、休む場所が必要だと思う。
下駄や草履もちょっと工夫した方がよさそうですね。
底をゴムでクッション性を持たせるとか、鼻緒を太くするとか。
なんとか地べたにへたりこむのだけは、防ぎたいものですね。

DSC09165.jpg

DSC09164.JPG

この金色のソフトクリームが目に入った。
お店のところでお兄さんが食べていた。
「お兄さん、その金箔を歯に貼るとイケメンになるよ」とか「明日は、金箔につつまれたウンコがでるよ」とか言いたくなった。
日本語が通じなさそうだから、言ってもよかったけど、微笑むだけにしました。
お兄さんも微笑み返してくれた。

DSC09160.JPG
↑お盆の時期なら塔婆や墓石バージョンもあるのかな・・・。

これなんかも気になった。
日本人のお姉さんが持っていた。
思わず「かわいい!撮らせて!」とお願いしたら快諾してくれた。

DSC09262.JPG

DSC09261.JPG

撮りながら、上のような光景が頭に浮かんでいた。
不思議な感じでした。

DSC09204.JPG

お店の前におじさん達が群れていた。
タクシーの運転種さん達がスイカの種の食事に連れてきていたのね。
最近のスイカの種は、ランチのお店も指定するらしい。
ネットで調べてくるのでしょうね。
せっかく京都に来たんじぇけん(どこの言葉や!)、衣笠丼を食べておくれやす。
アドバイスしたい。
一番いいランチは、京大(病院でない方)の学食なんかがいいと思うな。
「京大(病院でない方)を目指しなさい!」という意味を込めて。

商売とはいえタクシーの運転種さんも大変ですね。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 風景
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
メッセージを送る