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鰻が神様のおつかい? [社寺]

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↑渋谷通(京都にもあるんです)をちょっと来た上がります

今日は、家から近くの神社を紹介。
実は、まだ行ったことがなかったのです。
名前は、三嶋神社。
この神社ちょっと不思議なんですよ。
うなぎが神様のお使いらしい。

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↑敷地がすごく狭いのにびっくり

由来を引用してみます。
この三嶋神社の歴史は古いのです。
平安時代末期、後白河天皇は、中宮(皇后)である平滋子建春門院(たいらのしげこけんしゅんもんいん)は子宝に恵まれないことを嘆き悲しんでいました。
そんな時、摂津国嶋下郡三島江村(現:大阪府高槻市)に子授けにご利益がある三嶋大明神という神様がいることを知り、参拝に訪れます。数日後、夢の中に白髪の翁が現れ、「あなたに男児が授かるでしょう。その代わり、私を京の巽(南東)の方角にまつりなさい。」と告げました。中宮は、翁のお告げ通り子を授かり、高倉天皇を出産。喜んだ後白河天皇は社殿を永暦元(1160)年に平重盛公に命じ、三嶋大明神をおまつりした社殿を造営(京都市内で唯一の平氏ゆかりの神社)。京の巽の方角の守護神として、おまつりしたといいます。
平家由来の神社というのは珍しいですね。

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↑「触ったららあかん!」これ以上家族を増やさないで。破産する!

御祭神は、
本社 天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまつひたかひこほのににぎのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
木之花咲耶姫(このはなさくやひめのみこと)

この神さんたちは、天孫降臨(てんそんこうりん)関係者たちですね。
天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまつひたかひこほのににぎのみこと)は、天照大神の孫。
彼がいまの日本に天から、天下りじゃなかった天降りを使用とした時、地上で光っているので何かお婆さん(天照大神)から見て来なさいといわれた。
その光の主が猿田毘古命の鼻だった。
この猿田毘古命が地上を案内した。
その時、天孫降臨について来たはった踊り子さんと仲良うならはった。
この踊り子さんが、天之鈿女命さんです。
天の岩戸に天照大神さんが引き籠もった時に、外で神さんたちが宴会して注意を引いた。その時、踊ったのがこの天之鈿女命なんです。
いまでも神社にペアで祀ってるところがあります。

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さてこの天津日高彦火瓊瓊杵尊が地上に天降って、うろうろして笠沙の岬に着いた。美しい娘に出逢った。もう一目惚れ。聞くと大山祇命(おおやまつみのみこと)の娘さんとわかった。天津日高彦火瓊瓊杵尊が求婚しに家にかはった。お父さんの大山祇命は、エエよ。ちょっと条件がある。木之花咲耶姫(このはなさくやひめのみこと)には、姉ちゃん(石長比賣)がいるのよ。いっしょにもらってくれんかな・・・。でもお姉ちゃんの石長比賣は、ちょっと個性的すぎるお顔だった。
天津日高彦火瓊瓊杵尊は、お姉ちゃんの方を里に返さはった。
大山祇命は「私が娘二人を一緒に差し上げたのは、石長比賣を妻にすれば天津神の御子(邇邇藝命)の命は岩のように永遠のものとなり、木花之佐久夜毘賣を妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約(うけひ)をしたからである。木花之佐久夜毘賣だけと結婚したので、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」だから現在でも天神御子の寿命は長くないのである。

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↑秋篠宮さんもお忍びで来られていた!悠仁親王の時かな?なら凄いですね。

この話のお姉ちゃん以外が祀ってある神社なんですよ。
この木之花咲耶姫は、なんと一日で妊娠したのです。旦那の天津日高彦火瓊瓊杵尊はそんな・・・覚えないけどと疑った。他の神さんの子供と違うんか?
木之花咲耶姫さんは、疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、「天津神であるニニギの本当の子なら何があっても無事に産めるはず」と、産屋に火を放ってその中でホデリ(もしくはホアカリ)・ホスセリ・ホオリの三柱の子を産んだ(火中出産を参照)。ホオリの孫が神武天皇となります。
だからこの神社は安産、育児、子育ての神社とあしました。

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↑鰻の絵馬

「うなぎはどうした?」と言われそう。
鰻は生物成育の守護人神で土用の牛に鰻を食するのもここからきています。
鰻を食べたら性つきまっしゃろ。
もっといっぱいありそうなんだけど、今日はこのへんにしておきます。
おやかまっさんでした。

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
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