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はてなのポット [モノ]

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↑これが煎じ機

昨日の朝、一昨日に処方してもらった夏仕様の煎じ薬を作ろうと煎じ機を用意していた。
前回、煎じ薬を作った後、機械の下に水溜まりができていた。
蒸気が下に溜まった?
漢方の薬局で質問したけど、よくわからなかったのです。

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↑このガラスポット部分が怪しい

水を入れするとガラスの容器からポタリポタリと水が漏れているではないか!
「はてな?」と思わず独り言をいった。
その途端、下記のような『はてなの茶碗』が脳の中ではじまった。
これにはびっくり。
まあ、実際に耳に聞こえた訳ではないけど。
最近、こういう現象が起こります。

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↑あった!綺麗に穴が開いている。下のボールペンのガラスブレイカー(ウインドウブレイカー)部分でやるとこんあ感じになるだろう。洗う時、突起物にあたったのかも。こんな人が結構いるらしく、このガラスの部分だけ販売していた。明日到着予定。それまで煎じ薬はお預け。

以下ちょっとだけ引用しておきます。私の場合は、桂米朝版と桂枝雀版です。

京都の清水さんに音羽の滝といぅのがございます。さほど大きな滝ではご
ざいませんが、前に茶店がございまして、床机やなんかちょっと置いてある。
青葉の頃に滝の音を背にしながら、ちょっと一服するといぅのは、まことに
結構なもんでございます。

さて、最前から茶店の床机に腰を下ろしてお茶を飲んでおりましたのが、
年の頃なら五十ちょっと過ぎましたでしょ〜か、結城の対を着ました、まこ
とに上品な物腰のお方。お茶を飲んでおりましたが、飲み終わってその茶碗
でございます、何をどぉ思いましたのか覗き込んだり、ひっくり返したり、
日ぃに透かしたり、せんどひねくり回して、

 「はてな?」

それを見ていた油売り・・・

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↑これはボールペン。お尻の部分にガラスブレイカー(ウインドウブレイカー)が突いています。緊急時にガラスを簡単割ることができる。

という落語「はてなの茶碗」の冒頭シーン。
清水寺の茶店から話が始まるのが印象的なんです。
清水寺の森清範貫主がこの話を米朝さんから習われたそうです。

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↑この尖った部分です。

そんなことで、朝から独りで半笑い状態でした。
こんな日は、一日こんな感じの一日になる。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村 肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
  • メディア: 単行本


↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをします。詳しい説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 モノ
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ソニックマイヅル

おはようございます。せんじ機の存在を初めて知りました。^^;
by ソニックマイヅル (2016-07-15 09:55) 

京男

>ソニックマイヅルさん、こんにちは。
これがないと煎じ薬は飲めません。レンジでやればやれるでしょうが、タイマーや火力の調整が煩雑になります。
by 京男 (2016-07-15 10:29) 

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