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金戒光明寺の紅葉 [社寺]

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ここは、幼稚園から小学校低学年の時の遊び場所だった。
いまの規準からすると幼稚園児が一人でこんな所まで遊びに行くのは、おかしいだろうな。でも昔は、そういうのが普通でしたね。

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↑御影堂(大殿)

この金戒光明寺、通称「くろ谷さん」は、承安5年(1175年)春、法然が比叡山の黒谷を下った。その後岡を歩くと、大きな石があり、法然はそこに腰掛けた。するとその石から紫の雲が立ち上り、大空を覆い、西の空には、金色の光が放たれた。そこで、法然はここに草庵を結んだ。これがこの寺の始まりであるとされる。

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↑阿弥陀堂

会津藩主松平容保が幕末の文久2年閏8月1日(1862年9月24日)に京都守護職に就任すると、金戒光明寺が京都守護職会津藩の本陣となり、藩兵1,000人が京都に常駐し1年おきに交替した。
ただ当時の京の都の治安状態は悪く、手が足りない。そこで新選組が結成された。
だから金戒光明寺は、新選組発祥の地になるのかも。
ただ現実的には、壬生屯所で始まったのでしょう。
その後、人数が増え、西本願寺に引っ越ししたようです。

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↑山門

そういえば、このお寺は、時代劇の撮影場所で結構使われていたな。
京都の社寺は、映画でよく登場する。
京都市内の住人は、その撮影場所が結構わかる。
いいのかわるいのか。
折角、映画の劇中に入り込んでいるのに「あっ、ここは南禅寺のあの場所だ!」とわかっていまう。その瞬間、劇中から出てしまう。映画では、江戸なのいね。なんで京都のお寺が出てくると思うもの。

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↑「浄土真宗最初門」

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↑この書体は、雑体書という書体あんだそうです。「浄」の氵(さんずい)の一番上が鳥のようになっている。右側の二番目が蛇のようになっている。動物のモチーフが入るのが特徴。

『日本のいちばん長い日』の新しい方の映画を観ていた。
あの時は、参りました。
皇居なのに京都御所の風景だったし、どうみても旧府庁の建物だとか。
昭和天皇の役で本木雅弘が「秋山真之に見えた」しかも眼鏡が私の眼鏡と同じ・・つまり眼鏡研究社製ということ。
秋山真之というのは、NHKの『坂の上の雲』というドラマの主人公。
もうそうなると劇に入っていけない。

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昔、時代劇は、太秦撮影所で作っていた。
金戒光明寺でも侍の扮装をした人を見かけたことがあります。
結構、そういうのに京都人は慣れているのです。

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↑千本玉寿軒「冬紅葉」

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↑上用、栗蒸羊羹

全然、本題と関係ない内容になってしもた。
最近、紅葉や桜の名所としたいようで、ライトアップとかしています。
でも、ちょっと紅葉が足りないかも。
もっとも境内をブラブラするのは無料なので、手入れや植樹がまでできないのかも。

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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
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