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金満美麗 [社寺]

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↑京福「車折神社」駅ホームからの景色

先週末、所用があり車折神社(くるまざきじんじゃ)にきった。
「車折」で「くるまざき」とは読めないでしょ。
場所は、嵐電(京福電気鉄道嵐山本線)の「車折神社」の駅を降りたところにある。
だから行き方はとても簡単。
四条大宮から嵐電で「嵐山」を目指していけばいいのです。

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↑面白い形の狛犬

駅に着くと、ここは無人駅で電車の中で料金を払い降りるとこの最初の風景が見える。
しかもこの嵐電、どこで降りても均一料金(大人210円・子供110円、お得な1日乗り放題もある大人500円・子供250円)なんです。
嵐山方面、御室・龍安寺方面にいくのは、この電車に乗るのが一番。
昔ながらの駅の構造なので身障者や高齢者にとってはちょっと辛いかも。

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↑弁天神社

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本日写真の神社は、車折神社の中にある弁天神社です。
弁天さんは、七福神のメンバーです。
恵比須・大黒天・毘沙門天・弁天・福禄寿・寿老人・布袋の七柱。
この七福神は、三カ国の神様の集まりなんです。
日本/恵比須
インド/大黒天・毘沙門天・弁天
中国/禄寿・寿老人・布袋
というメンバーです。
各々スペシャリストで信仰すると御利益があると言われております。
八福神というのもあります。お多福を加えるのです。このアイデアはいいですね。日本勢が少ないですから。お多福さんってなんとなく場を和ませてくれる。
七福神のままで、男神3・女神3・中性神1という編成で新七福神なんかもいいかも。新しくつくりませんか?

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↑高札、左下の「女性だけでなく男性にもお奨め800円」がいい味だしている。

車折神社境内の弁天神社の話にもどります。
ここの弁天さんは、本地垂迹(ほんじすいじゃく)の解釈で祀ってあります。
本地垂迹(ほんじすいじゃく)は、仏教から神道の神様を取り込む。
仏教は、布教する過程で土地土地の信仰する神様を取り込む性質がある。
弁天=市杵島姫命(イチキシマヒメ)
市杵島姫命は、古事記や日本書紀に出てくる女神。スナノオの剣から生まれた五男三女神(うち、三女神を宗像三女神という)。
宗像三女神の一人(柱)。
そうか神道系の神様って男女があって子供という感じでないかも。
涙から生まれたとかもありますからね。

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↑高札

この女神で有名な神社は、広島の厳島神社なんです。
だから神社の作りが不思議な感じになっている。
弁才天ということで美と芸事にも御利益がある。
「金満美麗」を目指す人は、お詣りしないとね。
プロを目指すならもっと奥の方に芸能神社があります。

※おまけ

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出掛ける時にこんな風景が目にとまった。
出前のタイヤ交換なのね。冬に備えるのかも。

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/01/26
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Twitter→@kyo_otoko
タグ:京都 社寺
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