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カメが飛び込む水の音 [社寺]

久しぶりに神光院に行ってみた。
時系列的には5月12日のランチを食べた後の話。
お腹が膨れて余裕の散歩。

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神光院は、建保5年(1217)賀茂別雷神社(上賀茂神社)の神職松下能久が、「霊光の照らした地に一宇を建立せよ」との神託を受け、大和国から慶円を招いて寺を建立したという。寺名はこの由緒にちなみ、「神光院」と名づけられたそうです。

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空海が42歳の時に、90日の修行を行ったそうです。
だから空海と縁が深く、京の三弘法の内の1寺なんです。
でも・・・空海(774〜835)という一生だった。
この神光院は、建保5年(1217)創建なので修行のしようがない。
役行者(役小角、634〜701)なので、接点がさらにない。
ちなみに安倍晴明(921〜1005)でも無理。
なんかたぬきに化かされた気持ちになります。
まあ、そんなことはどうでもいいことかも。

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そうか多元宇宙の話なんやろか・・・。
考証をしっかりしてほしいものです。

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↑カメがいるでしょ。このカメが池に飛び込みました。

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なんて考え、池の所を通った。
静かな境内だった。
急に池の方で動きがあった!?
カメが甲羅干しをしていて、私が歩く足音を聞きつけたのか、二尾のアカミミガメ(最近国産のクサガメとかイシガメは少なくなりました)が私に食べられると思ったか池に飛び込んだ。
そこで「古池や カメが飛びこむ 水の音」と頭の中で聞こえてきました。

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↑本堂

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↑歓喜天と弘法大師と愛染明王、面白い組み合わせね。

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↑よく社寺でこういう「あなたは厄ですか?」のようなのがあります。
これって女性の赤表示が消えていますね。

これを見て、もう役(厄)にも引っ掛かっていない・・・と鼻で笑ってしまった。
厄に立たないってなんや!もう神仏の域に到達しているのか?
高齢者が元気で活躍している時代に適合した表を考えた方がいいかもね。

神光院の記事は、まだ続きます。

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タグ:京都 社寺
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