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再現性有りや無しや? [甘味その他]

高齢の人間を介護していると色々なことがある。
まだ、当家の場合、父が元気でいてくれているので、深刻なことではない。
でも高齢になると本人でないとわからないことが起こるのです。

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↑イノダコーヒ「コーヒーゼリー」

先々週の外食した時、食事をした後、地下鉄の駅まで歩いた。
地下鉄で移動して、それからまた買い物をしていた。
途中で突然動けなくなったらしいのです。
脚は引きずっていないので深刻ではないと判断。
でも夜、こむらがえりが起こりそうになったそうです。
確かにあれは不快です。

父親は、「かなりの距離を歩いたから起こった」と言います。
つまり、私が外食の時、歩かしたのが原因みたいな言い方をしました。
実際に歩いた距離は、1キロもないのに・・・。
たまたま、その日に寝不足とか水分が足りなかったとか、ミネラルが不足している等の原因でたまたま起こっただけだと私が言いました。でも父はそんな長距離を歩いたのが原因と言って聞きません。
そこで、同じ時間帯に同じ距離を歩かしてみました。
いまの所、脚に異常はなかった。
だからあの日だけなんらかの原因でそのようになったのだと結論。
同じ条件でやって、同じ症状がでないのですから。

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↑モカアイスクリーム

「こむらがえり」って色々な要素で起こります。
「こむらがえり」の「こむら」はふくらはぎをさします。
ふくらはぎなどの筋肉は過剰に伸びたり、収縮したりすると、無理な動きによって痛めてしまいます。それを防ぐために、2つのセンサーが備わっています。伸びすぎを防ぐのが筋紡錘(きんぼうすい)、縮みすぎを防ぐのが腱紡錘(けんぼうすい)です。そのうちの腱紡錘の働きが低下すると、筋肉が異常に収縮し、痙攣を起こしてしまいます。それが、こむらがえりです。

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↑アップルクーヘン

原因はいろいろあります。
1.マグネシウム不足
腱紡錘の機能低下には、さまざまな原因が考えられます。最も大きな原因といえるのが、ミネラルバランスの乱れです。カルシウムとカリウムは、筋肉の収縮や神経の伝達をスムーズにする働きがあります。この2つのミネラルを調整しているのが、マグネシウムです。3つとも大切なミネラルですが、特にマグネシウムの不足は腱紡錘の機能低下に大きな影響を与えます。
→食べ物でマグネシウムを摂るのが面倒臭いならサプリメントでもいいかも。

2.発汗による脱水・冷え
就寝中の脱水はいけません。でも父の場合、水分を摂り過ぎると頻尿になる。このバランスが難しい。
冷えは、血流不良になります。これは、ふくらはぎを冷やさないのが肝心。ついでに腎膀胱系は踝の下に重要なツボがあると東洋医学ではいいます。踝周辺も冷やしてはいけません。
→就寝前にコップ一杯の水、できれば温かいものがいい。それを飲む。
→ふくらはぎや踝にレッグウォーマーを着用

3.ふくらはぎのストレッチ
予防するために、ふくらはぎを伸ばすストレッチを無理のない程度にする。
→父親に教えたのですが、やりませんね。

4.漢方薬
漢方薬では、鎮痛作用のある「芍薬(しゃくやく)」と抗炎症作用のある「甘草(かんぞう)」が含まれた「芍薬甘草湯」が効果的です。ただ、甘草は血圧を上げるので、高血圧の人は注意してください。
→これは、私も処方してもらっているのでお馴染みの薬。父親の外来の時、主治医に処方してもらいました。父に有効かどうかは、飲んでみないとわかりません。それよりミネラル不足、就寝時の水分確保がいいかも。
看護師さんが週に一度実家に来られるので確認とります。

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↑アイスティー

昨日実験の結果、同じ距離を歩いて同じ症状がでなかった。
たまたま、その時の体調なんだと思う。
つまり再現性は無いと結論。
やれることは、就寝前にコップ一杯のOS1とか、ふくらはぎを冷やさない。
「こむらがえり」が起こると念じない。
芍薬甘草湯を飲んでみる。
以上を記録し、実行すること。
まあ、あくまで我が家の場合なので、この記事をお読みになり実行するといいということではありまえん。

次は「痒み問題」ね。

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タグ:京都 甘味
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