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太閤塀 [社寺]

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今日も三十三間堂です。
南端に南大門に連なって太閤塀というのがあります。
豊臣秀吉が寄進した塀なんだそうです。

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当時のモノかどうかはわかりません。
それにていても豊臣秀吉という人は、京都に色々な建物を作りました。
どれだけお金をもっていただろう。

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↑瓦に豊臣家の紋があります

それでも京都での秀吉の評判は、よくなかったかも。
もちろん京都人のことですから、面と向かっていいませんけどね。
豊臣秀次とその家族の事件を見た京都人は、秀吉のことを嫌ったでしょうね。
大阪では、秀吉人気はすごいらしい。
大阪人が好きなら、京都人は嫌いというのが普通です。

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昨日は、ここまで記事を書いていたら、電話が鳴り始め、一日中色んな話しをしながらデスクワークをこなし、最後に業者さんに依頼しに走った。
その時、雷が凄い勢いでなり、移動している間に夕立状態。
どうなるかと思った。
でも有り難いことに傘は差さないで済んだ。

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で、夕方、京女と待ち合わせ、デパ地下で買い物。
すごい人でした。観光客と帰省のお土産を買う人、孫を連れたお爺さんとお婆さん・・・とにかく人が多い。
いままで、こんなことはなかったのに・・・。

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家に帰ってからも電話がかかってきてズッと話していた。
そんな日もあるのです。
お陰でお手紙やメールを書きそびれました。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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タグ:京都 社寺
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三十三 [社寺]

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↑三十三間堂入り口

近くだけど、なかなか入らないのが三十三間堂。
観光で京都にこられる人は、行くのでしょう。
父親に聞いたら、行ったような、行かなかったような・・・・との答え。
一度連れて行かないといけませんね。

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↑通し矢をする場所

この三十三間堂の風神・雷神像と二十八部衆像の配置換えがあったのだそうで、それを観に行きました。
並べ替えで三十三間堂創建当初の並びになったそうです。
ここの風神・雷神像と二十八部衆像は、好きなんです。
観ていると懐かしい感じがする。
なんだろう?

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今回、千手観音坐像をしっかり観た。
三十三間堂の「三十三」という数字は、三十三の観音の姿になり人々を救うのだそうです。
お堂の中に1001体の千手観音があります。

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↑小説や映画では、ここで宮本武蔵と吉岡伝七郎が闘った場所。もちろん事実ではない。でも映画の撮影は、ここで行われた。今では考えられないことなんです。ここは国宝ですからね。

一体一体が千手観音なんです。
数があれば御利益があるの?
各々の観音に手が千ある。
あの手この手で千体の観音が私たちを救ってくれる?

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実際の数でなく、1000は無限を表現している。
しかも、時間的に過去・現在・未来と広がりを持っている。
三十三間堂の観音像はその無限世界を表現しているらしい。
「そこまでして人間を救う必要があるのかな?」とちょっと思いました。
人間の行いは愚か過ぎませんか?昔から比べてどんどん人間性が退化して来ているように感じる。自分で災いの種を蒔き、結実させているように感じます。
その根本的な部分を救う?
それならわかるけど。

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ならこんなお堂に引き籠もってないで、外に出て来て実際に活動しゃはったらいい。
いま、やらないと手遅れになるかも。
地球の自浄作用が始まって来ているように思いますね。
観音さんは、どう考えておられるのかな?

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本堂大修理中 [社寺]

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↑清水寺本堂、現在の状態。拝観はできます。

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本日の写真は、清水寺の本堂の大修理をしている状態を撮ってみました。
いつもの清水寺の本堂を期待してこられた観光客はがっかりするかも。
でもこの状態は50年に一度しか見ることができないのです。
だから出会えたらラッキーかも。

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↑子安塔方面から本堂を見る

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いまは、檜皮(ひわだ)つまり、ヒノキの皮を集めるもの大変でしょうね。
瓦と違って軽くて建物に負荷が少ないという利点があるそうです。
でも自然の材料なので年月が経つと吸水力が落ち、乾燥して燃えやすいという状態になるそうです。
だから古来、関係者の間では、別称で「火の木(=ヒノキ)」とも呼ばれるほどです。

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それから「清水の舞台」
先日、森清範貫主のお話では、平安時代に舞台はなかったそうです。
だから清少納言や紫式部が通っていた時、舞台はなかった。
舞台が作られたのは、はっきりわかっていないらしいのです。
12世紀初頭ぐらいではないかとのこと。

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↑本堂は覆いがかけられているからこんな感じになっています

本堂や舞台は国宝なんです。
みなさん、観光に行くでしょ。
国宝の上を土足で歩いているのです。
すごいと思いませんか。
舞台の檜の上にピンヒールの跡がついていたりするのを見ると心が痛みます。

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↑このような眺めは今限定

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先ほど書いた本堂の屋根も檜皮を使うしかないようです。
これだけ科学技術が発達しているのに、パッとみたら檜皮で、実は新素材というわけにはいかないようです。舞台の檜も同じ。
技術的に防腐処置すれば、腐ったり、防火になるかもしれないのですが・・・。
国宝だとそういう訳にいかない。
難しいものですね。
それと柱の問題もあります。
柱を交換するのですが、それに使える大木がないそうです。
清水寺では、山を手に入れ植林をし、遠い未来のために備えているという話も聞いたことがあります。

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だから、舞台を修理してら、「清水の舞台から、バンジージャンプができるようになる」なんてことはないです。やったら流行るでしょうけど。
バリアフリー化も結構進んでいますね。
車イスでも拝観できるようになっています。
それは素晴しいことだと思います。

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↑私は向こうの山の中腹、子安塔よりちょっとしたぐらいに住んでいるのです。清水寺の境内放送も聞こえます。

ただ、清水寺に来る時の車の問題はあります。
それが元で交通停滞が下界で起こっている。
本当は、いつも書いているように五条通に地下鉄を通し(西山〜六地蔵)清水寺駅から巨大なエレベーターで仁王門の所まであがることができればいいと思う。
それが清水寺専用シャトルバスを運行する。他の観光バスは禁止にする。もちろん自家用車は不可。まあ、門前会は反対するでしょうね。でもそんな個々の問題を取り上げていたら、あのあたりの交通停滞は解決しない。
京都市内は、そういう問題が多すぎます。
いま、地下鉄の東西線がありますが、本来五条通に地下鉄を通せば良かったといまでも思います。

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↑音羽の瀧

それと市電を廃しにするべきでなかった。
車を規制すればよかった。
いまでも四条通なんかは、自家用車は規制する必要があります。
バスのシステムも問題がある。
観光の人が料金支払いで時間がかかり、バスが数珠つなぎになってしまっています。
しかも歩道を拡張した弊害も出て来ている。
困ったものです。

後300年ぐらい経っても同じような状態で清水寺があるのかな?
観光で子孫が行ったりするかも。
過去というのもある。先祖が観光(当時なら遊山)で舞台に立ったりしている。
清水寺に行ったら必ず行きますよね。
いまの私と隔てているのは時間だけ・・・。
こういう有名な場所は、面白いものですね。

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早朝の清水寺 [社寺]

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↑仁王門から西の方向を見る。低い所は、朝日が当たっているでしょ。

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↑太陽が当たってきました。

「うら盆法話」が終わり、パンと牛乳、そして新刊書『四季のこころ』(森清範著・KADOKAWA刊)までいただき、後は清水寺境内を散策です。
ひょっとして一年振りになるかも。
最近、観光客が多すぎ、どうも足が向かないのです。
法話が終わって大講堂を出たのが午前7時過ぎでした。

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↑仁王門の左にある「馬駐」

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↑中にいま本堂の改修工事をしている。檜皮(ひわだ)の模型が置いてある。

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↑これ50年に一度ふき替え工事をするそうです。次回は完全に生きてへんがな・・・。

境内は、すっかり明るくなっています。
でも悲しいかな東山山麓なので、太陽がまだ顔を出し切っていない。
まあ、昨今の猛暑ですから、出て来て欲しくないのが本音ですけど・・・。

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↑西門

清水寺は、朝6時から午後6時なんです。
少し前なら、一般の観光客は、いなかったのです。
でもチラホラ外国人観光客がウロウロしていた。
日中の猛暑を避けて早朝拝観しておられるのでしょう。
それは、それでいいことかも。
ネットで「清水寺 営業時間」と調べるとすんなり出て来た。
「営業時間」は、ないと思うな。
営業と書くと、消費税対象になるかも・・・。

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↑鐘楼も綺麗になっていました。

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朝7時ぐらいでは、観光客は疎らだけど、9時ぐらいになるとドッと増えるのでしょうね。
清水寺や金閣寺や銀閣寺、伏見稲荷大社は、絶対的な人気スポットなんでしょう。
東大路通を走る市バスは、来るバス来るバスすべて観光客が乗っている。
地元としてはちょっと困りますね。

そういえば今日から「五条坂陶器まつり」や六道珍皇寺の「六道まいり」も始まる。
人がいっぱいになるのでしょう。
墓参りなんかもあるし・・・。
ヤレヤレ。

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夜明けの清水寺 [社寺]

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5日早朝、清水寺に行ってきました。
年に一度の「うら盆法話」を聞きに行ってきた。
今年で103回目。
1日から5日まで、5人の講師が話される。
私はいつも森清範貫主の講話を聞くことにしております。
もう何年行っているだろう?

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↑早朝5時の清水寺仁王門

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↑仁王門後ろ側が東側

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↑急速に夜が明けてきます

一番印象に残っているのが2014年8月5日の「うら盆法話」かな。
あの年の8月3日に母が亡くなり、死亡診断書の関係で告別式が8月5日だった。
実家で寝ずの番を2日やり、5日早朝4時半ぐらいに私だけ清水寺に行った。
もちろん「うら盆法話」のために。
実家を出て行く時に「どこへ行く?」と父親に言われた。
「ひとあし先に極楽浄土に・・・」と行ったかどうか憶えてない。

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↑この時間帯は、さすがに静か。これが9時過ぎると俗の世界になる。早朝ならタクシーで仁王門あたりまで来れます。

「うら盆法話」が終わってから、山沿いにマンションに歩いて帰り、家でシャワーを浴び、喪服に着替え、葬祭場で再び集合した。
葬祭場をマンションから近い場所に設定して置いたので、歩いて移動。
あの時は、まだあまり暑くなかったように思う。
葬祭場も一日違いで五条陶器まつりで休みになる所だった。
ギリギリでした。
そうそう「うら盆法話」の最初、般若心経が唱えられます。
その音を録音して、葬式の朝、みんなで聴いていたな。

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↑地蔵院善光寺堂/首ふり地蔵のあるところです

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斎場での儀式が終わり、車で帰る時、ひょっとしてマンションで我が家のメンバーは降りたかも。
いまハッキリ思い出した!降りました。
マンションに帰って普通の服装に着替えて、東華菜館で会食したかも。
当時のスケジュールを調べると7日に散髪に行っている。そうか散髪に行く時間がなかったのね。

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↑大講堂へ。この中で「うら盆法話」がありました。

2014年に比べたら、今年は楽なものです。
早朝タクシーをマンションに来てもらって、清水寺まで行っただけですから。
行きは、山沿いに歩いて行けないのです。
南門が6時開門だからなんです。
帰りの時は開門していますけど。
まあ、開いていても真っ暗な墓地を通って行くのもねぇ・・・。
雪が降った時、一度行ったことがあります。
真っ暗な墓地を雪に降られながら。
だから雪の清水寺の写真があります。

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色々な思い出が頭に浮かぶ早朝でした。
早朝の清水寺風景は、後日記事にして行きます。

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