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上等の水羊羹? [風景・和菓子]

蓮の花が咲く時期になってきましたね。
これを見るとなんか仏教的な雰囲気やね。
極楽浄土〜〜。

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最近、芸能人とかがよう死なはります。
コメントは大抵「●●さんは、天国へ旅立たれました」とコメントしてはります。
「●●さんは、極楽浄土へ旅立たれました。南無阿弥陀仏」とはいいませんね。
なんでやろ?
結婚式の時かて、アーメンさんでなかっても教会で結婚式をしたりしますやろ。
クリスマスだって騒ぎますよね。あれってアーメンさんの方では、讃美歌を歌って終いというのが多いらしい。
花祭で甘茶でかっぽれなんてのはあまり聞いたことがない。
日本人って不思議ですね。

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そういえば7月15日から盂蘭盆(うらぼん)やね。もっとも旧暦なんでちょっと違うと思うけど、そんな細かいことはいいません。
三元(さんげん)ってご存知ですか?
豚の種類じゃないですよ。・・・三元豚ってあったっけ?
中国の道教の行事なんです。
一年の中で上元(じょうげん)・中元(ちゅうげん)・下元(かげん)の3つの日の総称である。雑節とすることがあるらしい。
この中元が7月15日からなんです。もっとも旧暦なので実際は違うけど。

元々道教では、中元は人間贖罪の日として、一日中火を焚いて神を祝う風習があった。のちには、死者の罪を赦すことを願う日となった。
中国仏教ではこの日に、祖先の霊を供養する盂蘭盆会(うらぼんえ)を催す。中元と盂蘭盆会は習合し一体化している。
日本ではこれがお盆の行事となり、さらに、目上の人やお世話になった人等に贈り物をするお中元が派生した。ただしいずれも、改暦後はほとんどの地域で新暦7月15日か新暦8月15日に移動した。なお、近年では若い世代ほどお中元を贈らない割合が多い。

京都市内では、この中元を元にしているのです。だから中元の手配が遅いのです。
お江戸の人たちは、そんな由来なんかしらないのです。だから「早割」に反応するようです。
なんか話しが色んな所に飛んでしまった。

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もうひとつ盂蘭盆の由来がある。
ウィキベディアから引用して置きます。
盂蘭盆会の由来に目連の伝説がある。仏教における『盂蘭盆経』に説いているのは次のような話である。

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安居(あんご)の最中、神通第一の目連尊者が亡くなった母親の姿を探すと、餓鬼道に堕ちているのを見つけた。喉を枯らし飢えていたので、水や食べ物を差し出したが、ことごとく口に入る直前に炎となって、母親の口には入らなかった。
哀れに思って、釈尊に実情を話して方法を問うと、「安居の最後の日にすべての比丘に食べ物を施せば、母親にもその施しの一端が口に入るだろう」と答えた。その通りに実行して、比丘のすべてに布施を行い、比丘たちは飲んだり食べたり踊ったり大喜びをした。すると、その喜びが餓鬼道に堕ちている者たちにも伝わり、母親の口にも入った。
というのが盂蘭盆の由来。
※安居/それまで個々に活動していた僧侶たちが、一定期間、1か所に集まって集団で修行すること。および、その期間のことを指す。

目連尊者のお母さんが地獄に行ったはった。
京男の母はどうやろ。極楽ではないかもね。でも目連尊者のお母さんのようではないかも。きっと私の母の事だから、赤鬼とかをうまく言いくるめて上司になり、血の池地獄の管理をしているかもね。

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母に逢いに行こうとすると手順を踏まないといけない。以下のような・・・

え〜、ここにございましたのが我々同様といぅ、いたってもぉ気楽な男で、よそから大きなサバをもらいまして、手料理でこいつをアテにして一杯呑んだところぉが、それに当たったんですかなぁ、ゴロッと横になって寝ますと、夢ともなく現(うつつ)ともなく、空々寂々として暗ぁ〜い所へ出てまいりました。
前へ行く者、あとから来る者、銘々(めぇめぇ)角帽子(すんぼぉし)といぅ三角の布(きれ)を額に当てまして、首からは頭陀袋(ずだぶくろ)、麻幹(おがら)の杖を手について、糸より細ぉい声を上げ「お〜〜いッ」そこへお出かけになんのは伊勢屋のご隠居と違いますか?あぁ、やっぱりそぉや。伊勢屋のご隠居! 

話しは延々と続くのでまたの機会にさせてもらいまっさ。伊勢屋のご隠居って誰やねん!とおっしゃるお人は通でないですね。

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↑千本玉寿軒「緑涼」

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↑水羊羹

京女は、水羊羹というものはあまり食べない。鍵善の竹に入った水羊羹しか食べないのです。その京女、この水羊羹は食べた。上等なのはわかるようです。面白いことにこの水羊羹、冷やさなくても美味しい。これを冷やすと甘味が薄くなり美味しく感じないだろう。この微妙なばバランスがいい。塩詰めの桜葉が香りと塩分をつけているのもいいのかも。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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骨組 [風景・和菓子]

昨日、市バスで四条通を通りました。
そうかもう鉾建て開始の日だった。

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この骨組みは、長刀鉾のものです。
一番東側の大丸のところにある山鉾。
他の鉾も似たような状態なので、ちょっとだけ撮影。

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私は、こういう骨組み状態が好きです。
縄の縛りが綺麗でしょ。
縄だけで組み立てるのが凄いと思います。
この技術の伝承が素晴しい。

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今年の梅雨明けはちょっと遅れそう。
雨に遭わないといいのですが・・・どうやろ。
いつかの年、雨の中で巡行がありましたね。
なんとかうまく行くのを祈ります。

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↑本家玉壽軒「水ぼたん」

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↑涼しげですね。中のあんが二重というのも珍しい。

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↑上用かん、ねりきり(白)、黒こしあん

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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梅雨ですね [風景・和菓子]

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↑東福寺で見つけた半夏生。ここなら半夏生の葉に触って匂いを嗅いだりできました。もう半夏生から全夏生状態になっています。全部白くなったら風情がないかも。

蓮の花もちらほら見かけるようになりました。
そろそろ盂蘭盆会(うらぼんえ)も近いですからね。
法事もやたら多いのが今月と来月。

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そうそうお中元もとどき始めています。
関東は早いですね。
京都は、お中元の手配が遅いのですよ。
たぶん、先に書いた盂蘭盆会の時期と関係あるのでしょう。
関東は、そういうことがないのかも。

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お中元って意味わかりますか?
もともとは道教的な考え方らしいのです。
旧暦7月15日は地官赦罪大帝(ちかんしゃざいたいてい)という名前の人の犯した罪を許してくれる神様の誕生日だから、本来の中元には「罪を償う」という意味がこめられているらしい。地官赦罪大帝って誰やねん!
その風習が室町時代に日本に来たらしい。それが日本の風習であるお盆と結びついたのだそうです。

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親しい人、お世話になった人への「夏の挨拶」「日頃お世話になっている感謝」などをこめて品物をつけて、挨拶する。
本当は、宅急便でなく持参するのがすじなんだろうな。
最近では、自分に対して「ご褒美」として品物を送るのもあるらしい。
日頃は食べられない「ハーゲンダッツ」を自分に贈ったりするのかな?
この間、冷凍庫に入っているハーゲンダッツの「ライチ&ラズベリー」を食べたら、京女に怒られた。心が狭い。いつも551蓬莢のアイスキャンデーは私が買って入れているのを食べているじゃん!確かにハーゲンの方が高級やけど・・・。

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お中元をお送りいただいた関東の方々、お中元はもう少し待ってくださいね。
どうもまだお中元の気持ちにならない?のです。
京都人やね。早期割りには反応しないのです。
今年ぐらいから百貨店から手配を止めようかなぁ・・・。面白ないのですよ。
百貨店のお中元の所の雰囲気が嫌いなんです。病院みたいだしね。番号札をとって待つのが。待っているのが見事に中高年だしね。
そりゃ京男だって「新老人」と言えなくもないけど・・・。
順番をまったりするのが嫌なんです。百貨店の7階は空調が悪いしね。京都の百貨店って建物が古いので天井が低い、空調が古いので華麗臭が籠もる。

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↑総本家駿河屋「水ぼたん」

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それとここ十年毎日ほど百貨店に買い物で行くから飽きているのですよ。
街中に大きなスーパーがないのが原因。それと自家用車がないのも原因か。
まあ、私の特殊性やからしかたないけど。
経費的にみるとタクシーの方が安く付くというのもあるけど。

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↑錦玉、道明寺、白こしあん

なんか雑談になってしもたね。
すんませんなぁ・・・。

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
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日差しが夏 [風景・和菓子]

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↑朝、部屋に入る光が強い。

昨日(25日)の京都市内はいい天気。
梅雨はどこへ行った?
このまま夏になったら水不足でこまったことになる地方があるでしょうね。

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明日ぐらいから雨が降り出し、梅雨入りになるらしい。
大阪、雨だったら警備とか大変だろうな。
昨日、東福寺にちょっと寄ったけど、28日は拝観休止だと看板がでていた。
G20と関係あるのかな?
大阪はわかるけど、京都市内のお寺も関係あるのかなぁ・・・。
天気は、雨模様になるだろう。

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大阪方面への荷物も時間がかかりそう。
宅急便の人がそう言っていた。
一般の国民はなにか得することがあるのかな?
仕事で移動しないといけない人は大変だろう。

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まあ、雨が降ることだし、家でジッとデスクワークをしましょう。
あまりそんなことを書いたら、電話がかかってきたりしてね。
昔と違ってG20ってなにか決まることがあるんだろうか?
大きな国がエゴ剥き出しで、主張するだけなんだろうな。
くだらない。
そろそろ人類も限界になってきているかも。

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われわれの上の世代が長生きし過ぎかも。
若い世代に任したらいいと思う。
任せたら彼らも育つかも。
それとも潰れるか。

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どうも世界の先行きは、昨日の空のようにスキッと晴れそうにない。
どんよりした空模様になるのかも。
でもそれが何年かしたら、すっきり晴れてくるのかも。
晴れてもしいものですね。
湿度は勘弁してほしいですけど。

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↑千本玉寿軒「氷室」

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↑葛包み、こしあん、薯蕷

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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蒸し暑くなってきた [風景・和菓子]

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蒸し暑くなってきた。
ここ数日、京女が有給休暇をとっている。働き方改革の影響かな。
休みたくない、もっと働きたいと思っている人間にとって、難しい時代になりましたね。働く時間が短いということは、手取りの給料が下がるということ。その状態で消費税がアップすると困ったことになるのではないかな?
消費税アップがリーマンショック級になる可能性がある。
そんな時に限って、なにか不都合な事件が起こるものです。例えば大きな地震とか。
オリンピックどころでない事態が・・・なんてことにならないことを祈ります。

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↑香りで気分が爽やかになります

今年の梅雨入りは遅いです。
関東方面は梅雨入りしているらしいけど、関西より西はまだなんです。
来週ぐらいに・・・と予報では言っていたけど。あまり当てにならない。
このままいけば水不足。
京都市内の場合、琵琶湖があるから問題ないかもしれない。でも水が臭くなったりする。
雨が多くても困るけど、少ないのも困りますね。

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疎水ができる前の時代は、京都市内は井戸だった。
京都市の地下には、すごい量の水があるそうです。
昔、両親の各実家は、井戸を使っていた。
母方の方は、お風呂はなかった。
父方は、五右衛門風呂だった。
子供にとって五右衛門風呂は怖かった。子供だと下の板が浮いてきますからね。
母親の実家は、銭湯に行っていた。
昔の京都市内には、たくさんの銭湯がありました。
初めて電気風呂に入った時のショックはいまでも憶えている。いまでも電気風呂はあまり好きでないかも。

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↑紅葉みたい

話しを元に戻します。
次女が数日里帰りしている。それに合わせて京女が休暇。
長男もいた。
まずやってもらったのがクーラーの清掃。
私は、中にいれるワサビパック(カビ防止用)をヨドバシカメラに買いに行った。
ネットは便利ですね。店の在庫を調べ、電話をして取り置きしてもらいました。
これでいつでもクーラーのスイッチが入れられる。
蒸し暑くなってきて、寝苦しい状態になって来ていました。

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やっぱり冬の方がいいなぁ・・・。
ちょっと薄めのダウンジャケットを着るぐらいの時期が好きです。
これからの時期、身体にまとわりつくような湿気と暑さは体力を奪います。
少し前のカラッとした暑さが懐かしい。

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↑総本家駿河屋「あじさい」

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↑きんとん、粒あん

和菓子

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  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
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