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夏越し祓 [社寺・和菓子]

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↑新日吉神宮

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本日6月30日は、夏越し祓をする神社が多い。
特に最近、観光化が進みスサノオとあまり関係なさそうな神社もやっています。
商売ですね。

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この夏越し祓は、年に二回の大祓ということになる。
本日の「夏越し祓」と年末の「晦日の大祓」の二回です。
でも新年の初詣には行くけど、晦日の大祓に行くというのはあまり聞きません。
忙しいから?
本当は、旧暦なので一ヶ月後になる。
祇園祭というのがありますね。あれは一ヶ月続く祭。その最終日が夏越し祓になります。だから本来は祇園祭が正しいのかも。素戔嗚尊を祀っていますからね。
茅の輪くぐりは、素戔嗚尊と蘇民将来の話しに基づいています。

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この茅の輪を撮影している時、昔のお嬢さんたちがいた。写真を撮ってあげた。私は良い人に見えたんでしょうね。いいカメラを渡してくれた。カメラを持ち逃げしたろかと一瞬思たけど・・・。そのお嬢さん達は、色々な神社の茅の輪を巡っておられた。でもくぐるお作法も意味も知らなかった。
つまりなんの役にもたたない。こういう人が多いですね。

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そうそうついでに新日吉神宮(いまひえじんぐう)や今熊野神社(いまくまのじんじゃ)の読み方を知らなかった。もちろん、誰を祀ってあるかもご存知なかった。
それでは、御利益がすくないでしょうね。

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くぐっているお嬢さんに「このお作法通りにくぐるといいですよ。呪文も唱えててね。でも叶ったら1000年ぐらい寿命がのびますよ。でも問題がありますよ。現金で200億〜300億ぐらい用意をしないといけない。だから茅の輪だけでなく、恵比須天の方にも行った方がいいかも。生活保護で1000年は辛い。大体いまの政治体制が続いているかもわからない」なんて言って笑っておりました。

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でもよく考えたら1000歳なんてのは、怖いですね。実際に茅の輪くぐりの御利益があるなら日本政府が禁止するかもね。
御利益を変更するというのはどうやろ。程よいところでぽっくりというのが理想かも。できたら梅や桜の咲く時期に。そのためにあまり健康管理をしたらあかんのかも。ぽっくりは高血圧でないといけません。低血圧なら痴呆になる可能性がある。
どういう風に死ぬかで、健康管理の方法も変化するのかも。
すくなくとも茅の輪くぐりで寿命を延ばすのはいけません。

なんか夢のない話ですなぁ。

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↑長久堂「夏越し祓」

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↑きんとん、黒こしあん

和菓子

和菓子

  • 作者: 中村肇
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/01/22
  • メディア: 単行本


↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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そうか!もう茅の輪なんだ [社寺・和菓子]

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↑新熊野神社

今熊野神社(いまくまのじんじゃ)の前を通った時、なんとなく神社の境内に入った。
詣れということなのか?
最近、そういう状態の時は逆らわないようにしています。
すると茅の輪が見えてきた。
「そうなんだ!もう夏越の祓(なごしのはらえ)なんだ!」
もう今年も半年経ったんだ!

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半年の一度の心の大掃除の時期。
人間、普通に生きていても穢れは付きます。
この世に肉体を持って生きていると垢が付くように「穢れ」が付くと神道ではいいます。
本当は、日々穢れを祓うのが一番なんですが、それをしていない人間は、半年に一度の大掃除が必要なのかもね。

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自分の奥深くに存在する神様的なものが我々の表面に出てこれない状態なんだろう。
例えれば、銅鏡ってあるじゃないですか。神社に置いてある銅の鏡ね。あれって磨かないと曇ってます。曇るとちゃんとわれわれの顔を写さない。
写さない状態では、曇った鏡越しに見ることになる。それでは、正確な情報が受発信できない。
我々は、便利な時代に生きている。それは結構なことですが、磨くという作業、手入れをするという作業を怠っている。顔の表面は、磨いたり、塗ったりして誤魔化すけど、心までは磨けない。心やその奥の魂のようなものは、自動的に磨けない。
そのようなものかも。
その汚れを穢れと称しているのかも。

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気功ってあるじゃないですか。人間の体内や表面に目には見えないけどエネルギーの層があり、その層が歪んだり、薄くなったり、詰まったりすると肉体的に不都合が生じる。簡単にいえばそうだと思います。
その気功でいう「気の層」がどろんと濁っていたらどうやろ?その層越しに顔を見ていることになる。綺麗なお顔なんだけど・・・なんか嫌な感じがする・・・なんて感じたりする人っていませんか?
それも「穢れ」ということになるのかも。

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神道は、穢れを取り除くために、お祓いをする。
年に二回の大祓、色んなイベントの時の祓え、個々人用の祓え・・・と。
いまでは、それが形骸化・観光化されて実行力も弱くなっているのかも。
我々人間の「信じる力」も弱まってきていますからね。
本当は、個々人の家のドアをすべて茅の輪にし、日々茅の輪をくぐる必要があるのかも。
中には「茅の輪」より「火の輪」の方がいい人もいるかも。
大阪では、G20が開催されるようですね。各国首脳や関係者こそ「茅の輪」をくぐった方がいいのと違うかな?
日本で開催するということは、そういう作業をするということなのかも。
諸外国では、「穢れ」なんて理解できないだろうなぁ・・・。

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↑塩芳軒「水無月」
少し前(昭和)の京都市内の住人は、これが当たり前だと思っている。でも最近、そうでもないかも。小さい時の私は、氷の上に乗って売っている葛饅頭の方が興味があったな。最近、氷の上に葛饅頭を乗せて売っているお饅頭屋さんは少ないかも。
昔は、冷蔵のショーケースなんてなかったですからね。
母親は、水無月や葛饅頭をあまり買ってくれなかった。和菓子屋の娘としては残り物を食べさせられたからそうなったのかも。御飯代わりに水無月はちょっといややものね。

和菓子

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  • 作者: 中村肇
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熱風でも気持ちいい [社寺・和菓子]

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京都市内は、いいお天気。
いいお天気すぎて、ちょっと暑いかも・・・。
でも日陰は快適。
京都らしからぬ快適さ。
やがて梅雨になり、湿度が上がってくるのだろう。

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せいぜいこのカラッとした天気を楽しみましょう。
こういう時は、お寺に行くといい。
天井が高く、風が抜けて涼しい。
私の部屋は、北側なんだけど、お向かいのお寺の屋根の照り返しで、遠赤外線効果なのか異常に暑い。
でもクーラーのスイッチをいれる程ではない。
扇風機で十分。
夏もこれぐらい空気が乾燥したら快適だろうな。

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私の住む場所からちょっと坂を降りると智積院があり、こういう空間に入れる。
これは幸せです。
考え事をするには、こういう空間がいい。
近所にこういう空間があるのはうれしい。

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まあ、この空間をしっかり憶えたら、頭の中で再現できるので、行かなくても家で同じような効果は得られるけど・・・。

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↑千本玉寿軒「青楓」

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↑こなし、白こしあん

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  • 作者: 中村肇
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わたしゃお多福 御室の桜 [社寺・和菓子]

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↑仁和寺

京都市内の桜は、御室の桜でお終い。
さすがは京都でしょ。
桜も咲く時期が違い、各々名所になっているのです。
誰が考えたのでしょう?

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御室仁和寺の桜は、別名「おたふく桜」といいます。
「わたしゃお多福 御室の桜 鼻が低ても 人が好く」
最近の女性を見ていると減りましたね「おたふくさん」。
顎も細くなったし・・・。あまり硬いモノを食べなくなったからかな?
女芸人さんを見ているとおたふく顔ですよね。

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昔は、「おたふく」は「お多福」に繋がり、目出度いものの象徴だったのでしょう。
いまの女性は、昔なら貧乏神のパターンですからね。
和田竜さんの『村上海賊の娘』の主人公、景(きょう)は、醜女として登場します。読んで行くと現代風の女性なんです。昔の価値観だと醜女で、嫁ぎ先がない状態。
実は全然違う。

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御室の桜をなぜ「おたふく桜」というのか?
ようするに「花(鼻)が低い」からなんです。
側に行くとすぐ側で花が咲いている。
しかもクマリン・・・桜餅の香りがするのです。

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御室仁和寺の地盤がいわだらけで木の根が地下に伸びられないから、背が伸びないのです。そういう風に品種改良したらのかも。
昔、中国で女性にしていた「纏足」のような状態。
木にとっては随分可哀想ですね。

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↑亀屋良長「御室」

これから数日、御室仁和寺の桜を撮影して来たのでご紹介します。

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↑煉切、黒こしあん

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春、贔屓 [社寺・和菓子]

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東寺といえば贔屓君ね。
桜の時も会いに行きました。

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なんか可愛く感じてしまいます。
そもた!左膝の痛い人がいたな。
御札をもらったらよかった。
私の場合は、うまく回復したしね。

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次回、もらいに行って送ってあげようっと。
左膝・・・この贔屓君の左膝って、どこをさするのかなぁ・・・?
まあ、気は心やね。
近々もらいに行きます。

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↑長久堂「うらら」

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↑値段以外は可愛い

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↑外郎、備中白こし

和菓子

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